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この記事へのトラックバック一覧です: ロード・オブ・ウォー:
» ロード・オブ・ウォー [レンタルビデオ一刀両断]
評価:☆☆☆☆
ニコラス・ケイジが「死の商人」を演じるということで、アメリカ映画にありがちな脳天気な薄っぺら映画かと思いきや、冒頭の銃弾の製造から運搬、戦闘までをCGで描いたタイトルバックに圧倒された。ここ数年でも最高ランクのタイトルバックだ。ここだけでも「観る価値あり」
これは、もしかして・・・期待が高まったが、ストーリー展開は凡庸で少しガッカリする。しかし、ニコラス・ケイジがイーサン・ホークに捕まった辺りからスタッフがこの映画に込めたメッセージが明らかになり、俄然面白くなった。
監督は... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 12時48分
» 『ロード・オブ・ウォー』 [ラムの大通り]
----この映画、最初『アメリカン・ビジネス』という
タイトルで公開される予定だったよね。
結局、原題に戻っちゃったね。
「うん。なぜだろう?あまりにも生々しいからかな。
旧ソ連のウクライナから家族とともに
移民としてアメリカに渡ったユーリー(ニコラス・ケイジ)。
武器の密売に手を染め始めた彼を
インターポールの刑事バレンタイン(イーサン・ホーク)が追いつめていく…」
----ということはアクション�... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 13時26分
» ロード・オブ・ウォー…DVD購入して鑑賞。 [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
私もヨメも昨日は夜にかけて仕事だったんで、本日日曜日(6/18)は大切な家族団欒の日だったわけですが、長男は塾。娘は書道競書会(こちらにはヨメが同行)と、結局バラバラに過ごしてしまいました。
本日は父の日。
私は父親にブランデーをプレゼント。
私も人の親ですが、今のところ何にもないですなぁ{/face_ase2/}
{/hikari_pink/}{/hikari_blue/}{/hikari_pink/}{/hikari_blue/}{/hikari... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 13時41分
» 「ロード・オブ・ウォー」 [てんびんthe LIFE]
「ロード・オブ・ウォー」 よみうりホールで鑑賞
日本人に全くなじみのない武器商人のお話。文化の違いというか、映画を見ているだけで日本人の私たちには知らない世界が多いです。この前の「明るい離婚計画」でも『離婚通達人』などというお仕事は全然知らないですものね。でも武器商人ってヤクザな世界だからそっち系の人たちが実はしっかり商売していてしっかり儲けていたりしてね。貿易商ってことで…。主演はニコラス・ケイジ。彼の語りで物語は進んでいきます。台詞もあるけどナレーターの方がしゃべっています。商売上手で生活... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 15時34分
» 【 ロード・オブ・ウォー 】 [もじゃ映画メモメモ]
ニコラス・ケイジ主演、武器売買の世界、”武器商人”を描いた作品。
オープニング、弾丸の視点で描かれた一連の流れ 製造→輸出→取引、最後には銃に装填され発射... は凄く面白い、これは一見の価値ありです。
テーマがテーマだけに重くなるのは仕方...... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 16時17分
» ロードオブウォー/ lord of war [我想一個人映画美的女人blog]
無数の弾丸の上を歩いてたニコちゃんが、突然振り向く。
「今、世界には5億5千丁の銃がある。
ざっと12人に1丁の計算だ。残る課題は1人1丁の世界」
ジュードロウをこの世に知らしめ、(たぶん)ユマサーマンとイーサンホークを出逢わせてしまった(別れたケド)名作映画、「ガタカ」が初監督/脚本作品のアンドリューニコルの新作。
「シモーヌ」や「トゥルーマンショー」などの脚本もしていて、ツ�... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 18時38分
» ロード・オブ・ウォー [新・CINEMA正直れびゅ<ネタバレあり>]
GyaOのネット試写会に応募したら、実施できなくなったとかで、お詫びの劇場招待券が届いた。こんなお詫びなら大歓迎だ。札幌シネマフロンティアで鑑賞。
[続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 23時40分
» ロード・オブ・ウォー −史上最強の武器商人と呼ばれた男− [こっちゃんと映画をみまちょ♪]
道路一面を多い尽くす黄金色。落ち葉ではありません。おびただしい数の銃弾の薬莢が、地面が見えぬほど散らばっているのです。そして、そんな道の脇に立っている男はこう言うのでした。「今、世界には5億5千万丁の銃がある。ざっと12人に一丁の計算だ。残る課題は_____1人1丁の世界。」だと。
この映画の試写会に行ってきました。最近、試写会づいて、とってもハッピーなのですが、そんな気分の�... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 23時53分
» ロード・オブ・ウォー [ぶっちゃけ…独り言?]
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
色んな媒体でアクション扱いされてますが、これって全然アクションじゃない
ですよねぇ。
劇場は分からないけど、少なくともレンタルでは人間ドラマよりもアクション
の方が出が良いので、そーゆー扱いなんでしょうね・・・
姑息なっ!
と、そんな事はどーでも良くて・・・
ニコラス・ケイジの一人称で展開する映画は、少し前に観�... [続きを読む]
受信: 2006年7月18日 (火) 05時39分
» ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男 [金言豆のブログ ・・・映画、本について]
★本日の金言豆★
USSR AK47:製作者ミカエル・カラシニコフの名をとって”カラシニコフ”とも呼ばれる、アメリカのM16、ドイツのG3とあわせて3大突撃銃と並び称される銃。シンプルな構造で故障しにくく、腕のある職工にかかれ... [続きを読む]
受信: 2006年7月18日 (火) 15時59分
» ロード・オブ・ウォー(2005米) [WAKOの日常]
日本にいると無縁ですが、「武器商人」という職業があるらしいのです。戦場で武器を左から右へ動かす個人商人がユダヤ系ロシア人ユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)。彼の才能でその世界のトップに成り上がり、富も最愛の女性、子供も手に入れた頃、もう抜けられなくなっていたのです。最後は妻・子供・両親・弟の全てを失い、監獄で過ごすことも許されない、恐るべき国アメリカ。
しかし、ユーリーが嫌な人間には描かれていないのです。家族を一番に大切にする人情味溢れる人。そして頭がよく、ポール(国際警察)と追いかけ... [続きを読む]
受信: 2006年7月19日 (水) 18時09分
» 「ロード・オブ・ウォー」 [the borderland ]
「キングコング」も初日なのに、ニコラス・ケイジを観てきました(^^; 年末の忙しいなかで、なかなかペースが上がらんなぁ。
タイトルロールでいきなり魅せてくれます。
「チャーリーとチョコレート工場」は、昔、NHKでやっていた「働くおじさん」で見たかのような「チョコが出荷されまで」だったけど、こちらは「銃弾の一生」が陽気な曲に合わせて描かれてる。もう一つ素晴らしいのが、それが銃弾目線なとこ(^^; 転がった銃弾を指でつまむシーンなどお茶目な感じで始まるのですよ。
主役のユーリー・オルロフ(... [続きを読む]
受信: 2006年7月24日 (月) 21時53分
» ロード・オブ・ウォー [GROOVE PEOPLE]
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受信: 2006年7月26日 (水) 08時45分
コメント
TB有難う御座いました♪
めちゃ重いテーマなのに上手く魅せてましたよね!
主人公にはこれっぽっちも共感出来なかったのに凄く見入ってしまいました。
ニコラス・ケイジの演技も凄く良かったです^^
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
投稿: Aki. | 2006年7月18日 (火) 05時45分
こちらこそTB&コメントありがとうございました☆
勝手にTBすみませんでした。
本作はなかなか貴重な映画ですよね。内容といい撮り方といい…。シビれました!
またお邪魔させて下さい!
投稿: ももも | 2006年7月20日 (木) 13時45分