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メルキアデス・エストラーダ 3度の埋葬

Photo_38市内の映画館でやってなかったのでサンプルで観ました。「メルキアデス・エストラーダ3度の埋葬」です。

メルキアデスが何者かに射殺され、友人のピート(トミー・リー・ジョーンズ)は生前彼が残した遺言どおりに故郷メキシコのヒメネスまで遺体を運ぶことにする。

私は元々クリント・イーストウッドの作品と彼自身があまり好きではありません。彼はどこか凝り固まってるというか、男臭いというか、信仰とブルースと男みたいな、男はこうあるべきみたいな、アメリカ版YAZAWAみたいな、なんか好きになれないので、本作も同じ名優トミー・リー・ジョーンズということでちょっと躊躇してましたが、脚本が「21g」のギジェルモ・アリアガだったので、観る決心をしました。

本作は「21g」よりも撮り方や感情の出し方なんかもとてもライトめでした。「21g」が鈍器で頭を割られたような感覚に陥り、リハビリに3日費やしましたが、これは「観終わったから忘れないうちにレビュー書かないと」ってくらい。そこに男の色香とカウボーイをスパイスした感じです。

内容について理解できた部分もあるんですが、いまいちよく判らなかった部分も多かったです。なんでだろ?カッコつけすぎてないし、むしろこういう作品は決して苦手じゃないし、トミー・リー・ジョーンズへの好感もグーッとアップしたんだけどなあ。

ピートとメルキアデスを殺したマイクへは十分感情移入できたし、あの「衝撃のラスト」と言われる部分までは面白かったですが、(勿論ラストもよかったんだけど)なーんか忘れてるような「あの人はどうなったの?」とか「あの人は何で断った後も口を手で押さえてたの?」とか「なんとなく答えはそうであろう」というとこまで行き着くんだけど、イマイチ自分の中で消化しきれないです。うーん。

でも、メキシコの風景や人物や「電話をした飲み屋」の映像はとってもステキでした。
これもやあっぱり男の人のほうがより感情移入できる作品なのかな?

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コメント

はじめまして、TBありがとうございました!
これ、確かに男映画なんだと思います。
法律も国境も打算もない、ただ友情あるのみ、というところにグッときてしまいましたです。
そんなこと書いておきながら、一番印象に残っているのがマイクの奥さんを演じたジャニュアリー・ジョーンズがダイナーでアンニュイにタバコを吸ってるところだったりします・・・。

投稿: Ken | 2006年7月29日 (土) 21時36分

 こんばんは。TBありがとうございました。すごい傑作扱いされてる映画ですが僕もイマイチのれなかったという感じでした。「21グラム」もそうなんですがギジェルモ・アリアガという脚本家がどうも好きになれないんですよね・・・どんだけ時系列をズタズタにするんだよという不満を感じてしまうと言いますか。

 でも評判があまりにもいいのでDVDになったらもう1回見なくては!と思っています。(他人の意見に影響されやすい人間でして^^;)では。

投稿: nappa | 2006年7月29日 (土) 22時59分

>ken様

勝手にTB失礼しました。TB&コメントありがとうございます☆

なるほど、やはり男の映画だったんですね。女の友情より男の友情の方が強いといいますし、そう考えると納得できる部分が多いです。美化しすぎてないし、いいと思うんですがなんとなく感情移入に難しい部分も多かったです。私が男だったら・・・くぅ~。

またお邪魔しさせてください☆

投稿: ももも | 2006年7月30日 (日) 01時30分

>nappa様

勝手にTB失礼しました。TB&コメントありがとうございます☆

確かに時系列無視してましたよね。ずーっと観てないとわかんなくなります。私もオチオチビールも手に取れなかったです。

評判かなーり高いですよねぇ。「ミリオンダラー・ベイビー」のときも高かったですが私にはやはりイマイチだった印象しかありません。本作の方がカッコつけが少ないようには見受けられましたが・・・。

また尾お邪魔させてください☆

投稿: ももも | 2006年7月30日 (日) 01時34分

確かに男の世界というかダンディズムというか、そういう雰囲気はぷんぷんでしたね。この映画、人によって解釈がまちまちなのがおもしろいです。
クリント・イーストウッド大好きなので、そう言われると立つ瀬がないですが(笑
映画の裏にあるものをただ開けっぴろげにするんじゃなくて、必要最低限で見せる結果が、あーゆー雰囲気にさせるのかなとも思います。かなり好き嫌い分かれる映画かもしれんですね。

TB飛ばなかったみたいですね、ゴメンなさい。こちらから記事リンクしときました。

投稿: trichoptera | 2006年7月30日 (日) 04時31分

>trichoptera 様

お世話になります。TBありがとうございました!

確かに全てをオープンにした作りじゃないことは確かでしたね!でも私はそこが良かったきがしちゃいました。なんでかはよく判らないんですが、あまり語らないけどやっぱりシブすぎないんですよねぇ。理由は無いんですがそう感じました。

また勝手に参考にさせていただきます☆よろしくお願いします。

投稿: ももも | 2006年7月30日 (日) 14時52分

こんにちは♪
TBありがとうございました!
男くさい映画でしたね~。
私もイーストウッドの映画ってそれほど得意じゃないんですが、最近はあのカッコつけた感じが「いいかも」と思えるようになってきたので、このトミーリーの映画もオッケーでした。
馬に乗ってのロードムービーというのがちょっと新鮮でした。
アメリカ版YAZAWA・・・サイコーの表現ですね!!!

投稿: ミチ | 2006年7月31日 (月) 00時11分

>ミチ様

勝手にTB失礼しました。&TB&コメントありがとうございます☆

私ももっと男臭さについて理解を持たないといけませんね!でも、本作で「男臭さ」について少し理解が出てきました。そう言う意味でも良い作品に出会えたかなと感じます☆


またお邪魔させて下さい!
(サイレントヒルもTB失礼します)

投稿: ももも | 2006年7月31日 (月) 11時12分

トラックバック、ありがとうございます。事情により8月1日からブログタイトルはかわりましたが「映画評論家人生」の冨田です。
ロードムービーで、いろんな人に会いながら旅を続ける。出合った人々は、二人にとって心には残るものの、過ぎていった出来事です。過ぎていった事は描かない。潔いと思いました。ここまで執着しているにもかかわらず、最後の最後に情が生まれる。うまいなぁと思います。トミー・リー・ジョーンズが芝居はもちろん、いい皺の顔になりました。大好きな俳優の一人です。
読ませてもらい、ありがとうございました。  冨田弘嗣

投稿: 冨田弘嗣 | 2006年8月 1日 (火) 23時55分

勝手にTB失礼しました。&TBコメントありがとうございます!

冨田様のおっしゃるとおり、あの潔さはかっこよかったです。あれが本作の中での「男らしさ」だと感じました!あのさりげなさが渋かったです。

またお邪魔させて下さい☆

投稿: ももも | 2006年8月 2日 (水) 11時53分

>いまいちよく判らなかった部分も多かった

本作のように、いろいろな解釈が出来る作品は、難解ですね。

何度も観たり、分らないところを想像したり、調べたり・・・・・・。
さまざまな楽しみ方ができるので、気に入っています。

投稿: マダムクニコ | 2006年8月 6日 (日) 13時05分

マダムクニコ様

コメントありがとうございました☆

この作品は自分の中で想像しながら観る作品だなぁと感じました。そういった所がまるで本を読んでいる時みたいだとも思いましたが。
文芸作品が好きな方のほうが案外すんなり入り込める作品かも知れないですね。
それにしてもトミー・リー・ジョーンズ、渋かったですね☆

またお邪魔させてください!

投稿: ももも | 2006年8月 7日 (月) 14時48分

もーこれは、実によくできていました。
最近、埃と誇りのニオイのする男が希有ですから、なおさら。
バリー・ペッパー愛好家の私には、彼のヘタレっぷりも堪能でき、何重にもおいしかったですw

投稿: ルー | 2007年2月20日 (火) 21時41分

>ルー様

お世話になります!

この映画、見終わったときよりもその後の方がジワジワ~っと良さが内部から滲み出てくるんですよー。だから見たときよりも今が最高潮に高評価!この魅力は底知れないです。

バリー・ペッパーファンですか!なんとコアな…。
いや、実は私も好きなんですこのヒト!この暴力と酒に溺れた顔がなんとも…イイ!(超勝手な解釈)

コメント、ありがとうございました★

投稿: ももも | 2007年2月21日 (水) 11時29分

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