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24エスケープ

24

知らない人が多いですね。きっと。「24エスケープ」別題:「タイムリミット24」です。

ラスベガスで運転手をやっているギャンブル中毒のソニーは、借金取りに追われる日々を過ごしていた。ある日、目の前でいきなり男が銃殺銃殺される。「あと10分だったのに・・・」と呟く男を見て意味がわからないソニーを見て、犯人達は「お前が24時間生き抜いたら240万ドルをやろう」と誘うが・・・。

友人のminoさんに情報を頂き早速観ました。
泣く子も黙るアルバトロスコア配給です。相変わらずここの映画センスは、意外な大穴が潜んでいるので侮れません。そして本作は「大穴」作品でした☆感謝!

映画館未公開なのに、思っていた以上にアクションてんこ盛り、お話もなかなか良くできてるし見応え十二分です。伏線もバッチリ、お金の使い方も素晴らしいし、「魅せる」場面を上手く作っています。文句なしのアクション映画ですね。アクションでここまで満足できたのは久しぶりだー☆

セレブな狂人敵ボス、タレ目加減が私のツボでしたが、それ以上に展開が面白くてのめり込んで観れました。しかも思ってた以上に金かかってそうですが、橋の所の爆破シーン、どうやったのでしょう。リアルに爆破させたっぽいですが、結構爆薬積んでますよ、コレ。

中南米風のバウンティハンター、やってくれました☆暑そうなラバースーツに屈することなく筋肉モリモリでセクシー?でした☆

いい作品ですねぇ。

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ナイト・オブ・ザ・スカイ

Photo_59 「ナイト・オブ・ザ・スカイ」です。リュック・ベッソン関わってます。

奪われた戦闘機“ミラージュ2000”を追って出撃したマルシェリ大尉を待っていたのは、責任を問われての軍籍剥奪だった。クライムアクションと空でのCGを極力排除した映像が見物の作品。

主役のマルシェリ大尉の造形が浅いとか、小生意気な人が大勢出ててウゼーとか、政府のあり方が変だろそれはとか、とっても感じますが、そんなのビューンとすっ飛ばして観る映画なんだからいいんです。この映画の中で細かいことを気にしてはダメです。

機体のカッコ良さ90:キャラ10の割合で力を注いでいるんでしょう。そこまでしないと、ココまで空中戦を綺麗に写せないんだと良い方に解釈しました。
そして、リアルな映像だけに見ごたえは充分です。同僚の裏切りに合うところとかはイレギュラーなかんじでなかなかグーだった気がします。途中ちょっと寝ちゃったんですが。

この作品、実は私、2週間前に観てるんです。でもいままで「観ていたことを忘れて」ました。ということは結果、私の印象として「TAXI」とか「TAXI2」とか「TAXI・IN・NY」とかと、何ら変わらないということです。
見終わるとすぐに消化されてしまう作品だと思いました。映画館で見れば2割増しで良くなっていたなぁと、ちょっと後悔です☆

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殺しの烙印

Photo_58 宍戸錠です。真理アンナです。「殺しの烙印」です。1967年の映画だそうです。私生まれてないや。

日本でナンバースリーの殺し屋が、謎の女に依頼された殺しを失敗した事から彼の人生が大きく狂う話です。

これ観た後に、いろいろ調べてみたらこの映画の鈴木清順監督って結構異質な存在だったみたいですね。日活解雇されてました。そこまで変な映画じゃないよ。でもカルトムービーとされてるんですね。

殺し屋の世界にランキングがあることも、みんなそのランキングを重要視して「オレはナンバーツーだ!」とか「あの人はナンバーフォーよ」言い合ったりしてるシーンで「おや~?」と思いましたが、オープニングテーマ曲の歌のヘボさにすべてが現れていたんじゃないですかね。中盤の「暗殺テク」はゴルゴ13以上で、水道管から義眼を洗っている医者に命中=即死とか、素麺吹きそうになりました。あの技ができるのは・・・さすがナンバースリー!すごいな宍戸錠!!しかもなかなか死なないし!不死身です。そしてカッコいい。ホッペに綿入れなくても素で十分かっこいいのになぁ。

その後もナンバーツーまではあっけなく死にますが、流石ナンバーワン。なかなかしぶといですし、やたらと余裕がありすぎです。

それにしても「謎の女」の真理アンヌ、綺麗です。こんな変わった映画に出てていいんでしょうか。蝋人形みたいです。でもバーナーの火で甚振られるなんてスゴイ発想ですね。

なかなか見ごたえはありますが、観終わった後のため息は何なんでしょうか。

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ロンゲスト・ヤード

Photo_57 ネリーwithアダム・サンドラーです。「ロンゲスト・ヤード」です。

八百長疑惑を持つNFL選手のポール(アダム・サンドラー)は飲酒で刑務所行きになり、入った先の所長に「囚人側アメフトコーチとなり、今度の看守vs囚人の試合で看守に勝たせろ」と八百長を要求される。果たしてポールはその要求を飲むのか?

お話はなんともB級でした。ネリーの使われ方は所得に比例していたのがとっても残念でした。これはネリーをおだてる映画です。出資者はネリーですね。(笑)
脇役なのに最後まで格好良すぎるほどカッコいい役でした。現実味ゼロ。演技力もゼロ。松葉杖だってイケてます。でもいいんです!マネーパワーは絶大ですから!・・・と軽くイライラ。
(すみませんが、もう一つ言わせて下さい。)
「オレ、昔は裸足で走ってたから」
というセリフ、これだけ好待遇のポジションのネリーが言うと余計わざとらしいぞ!!と軽くネリーにガッカリです。セレブな彼女連れてるとこうなるのか。全く周りが見えてません。

見終わってみると全体的に「薄く狭い」印象の映画でした。アダムのユルい顔が、囚人を説得するにはイマイチ不向きな気がします。コネタはほどほどあるし、「B級」として考えても悪くないんですが、どーもしっくりこないです。
一緒に見ていた696君の、「MTVmovieって初めは良いけど終わりがダメだよねー」って意見に納得。


クリス・ロックのマンガ顔と、ボブ・サップに抱きかかえられた時の「おい!シュレック!」というセリフが最高でした☆

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キス☆キス☆バン☆バン☆

Photo_56 本家本元「キス☆キス☆バン☆バン☆」です。

かつて組織でNo.1の殺し屋フィリックスが金の為に就いた仕事はアンティーク密輸業者の息子・ババの子守りだったが、ババは33年間一度も家から出た事の無い“箱入り息子”だった。(映画生活より)

ババ役、おやおや~?と思ったらなんと、今は亡きショーン・ペンの弟クリス・ペン!
そんな彼の魅力はハスキーボイスだけかと思っていたらそうでも無かったです。なんともチャーミングなおめめ!かわいらし☆
そんな彼が子供のまま育ってしまった大人を見事キュートに演じてます。
全体的にもハートフルズッコケコメディタッチなんですが、ハードボイルドテイストというなんとも言えないこのバランスが辛辣で今まで観たそういう映画とはどうも様子が違う・・・。インテリアがやたらオサレだし、服装もあっさりしてるし、色調も2000年の映画にしては薄めだけどカラフル。でもクリス・ペンは完璧なアメリカ人ぽいしなぁと思っていたらポール・ベタニー登場で、「これはイギリス映画だ」と認識しました。あ、遅い?

とにかくやたらと一場面ずつが絵になってます。コメディなのに絵になってる。ババの作る人型もかわいいし、「フライパンのうた」(?)もかわいかったです。てかクリス・ペンがこういう演技をするなんて・・・。
ズッコケコメディも嫌みが無く、ニコチンパッチを全身にはられた主人公フィリックスの演技にはつい笑ってしまいました☆

コメディなのにあのほろ苦いラスト。イギリスのいい味が出てる作品だと思います。秀作です。サントラ欲しい☆

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カンニバル!ザミュージカル

Photo_55トレイ・パーカーのデビュー作「カンニバル!ザミュージカル」です。彼ららしいアイデア&お話ですな。

カンニバルの疑いをかけられた主人公の記憶をミュージカルタッチで贈る、ホットでクールな西部劇タッチのホラーコメディ。

微妙に寒いタッチに堪えながら薄笑いを浮かべ観る自分の姿は、何故か親には見せたくない絵だなと観ながら何度も思ってしまいました。スプラッタもモロ作り物丸出しですけど、そういうのお構いなしなチープさ&ど根性さが決め手です。
「サウスパーク」の、毒気の代わりにスプラッタって感じで、「ワールド☆ポリス」を観た時と同じような空気になりました。おもしろいと言うより、なんかこれを観てる自分が「反社会派」になったような、大手を振って「OK!」と笑い飛ばせない雰囲気は、デビュー時からだったのなのねというか。

とりあえず観ておいた方が・・・。

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DOOM

Doom ロックです。「DOOM」です。

人気ゲーム「ドゥーム」の実写SFアドベンチャー(シューティング?)映画です。ロック悪役に徹してます。

映画館で見たかったんですが、いつものように近所の映画館では上映されなかったのでDVDにて見ました。
軍曹役のザ・ロック、カッコいいです。「ビー・クール」でもゲイ役で光ってました。彼はいい演技します。

内容的には遊園地のシューティングマシンに乗ってる気分になる映画です。それ以上でもそれ以下でもありません。
ロック、目ん玉飛び出そうな表情でなかなかいい演技してるのに、いまいち監督がわかってないというか、主役のお姉ちゃんの演技、あれでいいのでしょうか。無表情というか、科学者ならではって感じはしますが、肉体派の映画の中で1人浮きすぎというか、これは誰の映画だよというか、インパクトありすぎというか、弟と顔違いすぎというか、アイテムは何だっけというか、バイオ銃かっけーなというか、観ているこっちが現実に戻ってしまう気がします。なんだかイライラしました。
ナノウォール(ボタンを押すとフニャフニャになって通り抜けれる壁)にはさまれた感染者?(エイリアン?)に点滴するお姉ちゃん。頭おかしくないか?私がおかしいのか??

ラストについても、さんざん銃ぶっ放しておいて、最後はプロレスって・・・。だからロックなのか、ロックの技が見れたのはうれしいですが、これってそういうマニア向けの映画だったの?

同じゲームでも「サイレントヒル」とはかけ離れすぎてかなり残念な映画でした。

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ルート225

225_1 ブルーリボン賞です。「ルート225」です。

弟を探しに家を飛び出した姉が、弟を見つけ家に戻ると家が海になっていた!少しずついままでの「世界」が変わっていく世にも不思議な物語系ファンタジー?映画です。タモリはいません。

いつものようにあらすじを見ずに観たのでこの展開には驚いた。単なる女の子の思春期か青春映画かと思っていたので意表をつかれました。
主人公の女子より岩田力くんというぽっちゃりな弟くんの方が光ってた気がしました。
お話自体正に「世にも~」で見たことあるような内容なのでさほど新鮮ではないですが、キャラに助けられた部分が多かったのでは?と思いました。

個人的にはあのラスト、好きです。バッドでもなくハッピーでもない「THE END」。この後の兄弟のことをいろいろ想像できるし、この街の兄弟の話をより膨らましてくれてる、と思いました。

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2001人の狂宴

2001 ホラーです。「キャビン・フィーバー」の新星イーライ・ロス製作です☆

LAに行く途中の学生が道に迷い、ある村を訪れるとゲストとしてもてはやされたが、実はこの村ではカーニバルのシーズンに来た来訪者を食べる習慣があったのだ!!ドドーン!「2001人の狂人」のリメイクです。

個人的に「キャビン・フィーバー」自体がイマイチだったので、これは・・・と不安だったんですが、いやいや意外とB級スプラッタの王道を丁寧に描かれていて良かったです。理性とかすっぽ抜けのバカ丸出し加減が相変わらず面白かった!
ホラーでは絶対条件となっているの「エッチすると死ぬバタリアンの法則」以上の事も起こり、しかも殺され方もB級なりの工夫がされていて、渇いていたホラー心を癒してくれました☆一番好きなシーンは万力でつぶされたときの黒人の目玉が出る瞬間の「ぽん!」という音です。あぁ、なんてファニーな演出なの・・・☆
リメイクだけど、現代色もちゃんとあって、ホモシーンなんてのもありました。抜け目ないですね!

お話も単なるホラーではなくちゃんと都市伝説的に歴史とつながっていて、相乗効果もアップ☆B級はやっぱり侮れないです。元気が出ました☆

初めの「僕のアルマジロ!」と叫ぶ男性がイーライ・ロスだったなんて!なんて濃い顔なの!?(笑)

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赤ちゃんの逆襲

Photo_54 他サイトさんで人気のあった「赤ちゃんの逆襲」です。アルバトロスです。不穏な空気が流れます。

主人公シモンは宿敵ポレルの車に轢かれて死んでしまうが、その後シモンはポレルの子として生まれ変わり溺愛される。そんな中、ポレルの「お前が死んだら私も死ぬ」という言葉を聴いたシモン(赤ちゃん)は自殺を試みる「自殺願望を持った赤ちゃん」に変貌する!

この変な脚本と、ポレルの奥さんのダメダメ加減と、ポレルの母親の不甲斐なさとかに、初めのうちはシモンを応援しちゃうんですが、ポレルが案外いいやつ(しかもダンディ☆)だったりするので、段々とポレルを応援したくなっちゃいます。この部分では、観客の気持ちを上手く汲み取ってる映画だとちょっと関心☆
「アルバトロスかぁ~」とか言っちゃあいけませんね。ノーボーダーですよね。ミスチルも言ってました「差別は辞めよう」と。
ということで敬意を表して他映画の「Dr.チョッパー」とか、「ヴァンパイヤ侍」とか、「ゾンビキング」とか、「アルバトロス・ロマン(エロ)」とかもちゃんとチェックしなければいけませんね。以前「チアリーダー忍者」を見てブチギレたなんて言ってちゃいけませんね。「女子高生ロボット戦争」は面白かったです。はい。

本作の話に戻りますが「自殺願望」を持つ赤ちゃんの行動は、かわいかったです。卑怯としかいい様がないくらいです。それといろんな場面でエッチ回数が多いのはやはりフランスだからかしら?

シモンの元カノの存在については伏線になってたのにはちょっとオドロキでした。そんなに凝った映画だったとは。あ、差別でした。すみません。

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僕と未来とブエノスアイレス

Photo_53 銀熊ダブル賞です。アルゼンチン、フランス、イタリア、スペイン合作映画「僕と未来とブエノスアイレス」です。

ポーランド人になりたい青年、戦争から戻らない旦那を待つ母、謎の男性と暮らす40代の女性、透明人間のような向かいに住む老人・・・ブエノスアイレスのガレリア(アーケード商店街の意味)での世界と、外の世界をドキュメントタッチで描いた作品。

観てて一番に思ったのが「どっかで観たことある内容」という物でした。うーんどれだろ。
なので内容的には新鮮さは個人的には感じられなかったけど、ドキュメントを得意とする監督ということもあって、確かにそういう面では面白い映像だったと思います。
思っていたよりも冷静に見れてしまいました。

ポーランドから逃げてきた祖母の話と歌のシーンがすごく気に入りました☆あぁ~♪

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キスキスバンバン

Photo_52 2005年版「キスキス・バンバン」です。リメイクかと思ったらどうも違うらしい。

泥棒と探偵が知り合うとき、複雑に絡まった事件が解決していくスタイリッシュムービーだそうです。

パッケージに「LAで最高のスタイリッシュさ!」と書いてありましたが全くの嘘!
スタイリッシュの「ス」の字も無ければ、ダメダメダラダラコントてんこ盛り、女のオシャベリみたいなシーンの多いこと!
「LAを歩けばゲイに当たる」と言い切る内容にもちょっとウンザリでした。「俺ってゲイって言われるとうれしくなるんだよね」とか意味わかんないよーう。「ゲイ」って言えば面白いとでも思ってるんだろうか?

泥棒のズッコケぶりとか、辛口トークのゲイ探偵とか喋ってる内容がつまらなすぎてどの辺がギャグなのか考えてしまうほどで、意地でもラストまで見てやろうという意欲にかられちゃいました☆

元祖「キスキス・バンバン」の評判は聞いていたので「これもどうだろう」と思ったのが間違いでした。ハリーの顔が嫌いでなければ見れるかも。むー。

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パイレーツ・オブ・カリビアン-デッドマンズチェスト-

Photo_51 下町のカキ氷屋に行ったら気分が良くなって観てきました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン-デッドマンズ・チェスト-」です。

1の続きです。こんどはタコ船長と命の期限が過ぎたジャック・スパロウのドタバタ劇です。設定が細かそうなので1回では見落としMAXだそうです。そして3へ続きます。

気になる箇所が前半にあって、それが気になって気になってあまり集中できなかったのが、正直な感想です。でも今回もアグレッシヴでアウトドア満載の映画でした。「もう外に行かなくてもいいね。」て気分になるのでお得です。

時間を間違えて映画館で吹き替え版を見てしまったのが運の尽きでしょうか。途中、とっても眠くなりました。やはり私には吹き替えは合わないみたいです。オーランドブルームと船員が大きな玉に入って崖でワーワーやってるのを聞きながらちょっと休憩しちゃいました☆
面白かったんですけどね。それよりも初めの犬が咥えてた「鍵」が気になってしまって、あれはどこかで使われたのでしょうか。そのシーンは見落としたのでしょうか。それだけがとっても気になります。

とっても面白かったんですけど、物語を把握できてないので字幕でもう一度みないとなぁ。あ、これも作戦か?!さすがディズニー☆

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ロボッツ

Photo_50 ドリームワークスです。「ロボッツ」です。

ロボットの世界に生きるロドニーはロボットシティで発明家として認められようと上京して七転八倒する話です。

はじめは吹き替えで見てみました。アニメは映像を見たいのでなるべく吹き替えにしてるんですが、これのせいで眠くなったみたいです。途中で寝ちゃいました。やはりロドニーの声、クサナギくんじゃあ軽過ぎないかなぁ。
それと「ロボット」に関するギャグが満載だったけど、ちょっとアイデア不足を感じました。作り方は「シュレック」とかなり似てた。あの赤いロボットの声はやはりエディ・マーフィーですかね。

良かったのは全体的に古き良きアメリカの音楽を盛り込んでいて、ジャズやブルースが思っていた以上に多かったことと、「強いフォースだ」にはウケましたけど、2~3日経ったら内容忘れちゃうんだろうな~☆

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ジェヴォーダンの獣

Photo_49 「ジェヴォーダンの獣」です。フランス繋がりのヴァンサン・カッセル繋がりの「サイレントヒル」のガンズ繋がりです。観るしかないでしょです。

フランスのジェヴォーダン地方に大きな獣が出て、若い女性ばかりが殺されるという事件が起こる。それを聞いた生物学者で医者で剣の達つ男とその使いの者のインディアン(渡辺謙かと思った)が村を訪れることから話は始まります・・・。ツッコミどころ大有りですがその辺はまぁ・・・ガンズ、「サイレントヒル」でがんばってくれましたから。うん。

<超ネタバレです。本作については内容を隠して書けないです・・・。ごめんなさい>

当初から、生物学者の主人公は「獣なんていない」と現実主義を貫いていたので、私としては「そうか、てことはやっぱリアルにケモノなのね」と狼男を想像してましたが、娼婦のモニカ・ベルッチ(気づかなかった・・・!)が出てきたあたりで、主人公がサラサラと狼男の絵を描き始めました。なので「てことは狼男じゃないのか。じゃあやっぱり人間??」とまた勝手に推理しなおしていると、お話が進み、また人が襲われてそのうち鉄の爪を見つけたり、「獣」を観た男の子の証言では「あれは狼じゃない。悪魔だ」と言ったり、なのにその回想シーンでは「もののけ姫」のシシガミ様みたいのが登場しちゃったりするので、観ているこっちは全く考えをまとめられず、結局肝心のチャンバラシーンで疲れてちょっと寝ちゃいました☆

なので、気を取り直しもう一度チャンバラシーンから見直して「やっとラストだ。でもなかなか面白かったかも?」などと思ってると、若伯爵がおじいさんになってて、今までのは回想だったり、「貴族は殺せ」と叫ばれたりしていて最後までいったい何が言いたいのがいまいち飲み込めない映画で、ちょっと困惑しましたが、調べてみたらフランス革命だったんですね。なるほど。

・・・自分のレビューを読んでみて、まったくまとまってないので「訳わかんね」と思いでしょうが、見ている間、ずっと私の頭の中でまとまりがつかなかったのでこんな形になってしまいました・・・。むむ、難しいデス。

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リード・マイ・リップス

Photo_48 ロマン・デュルス「真夜中のピアニスト」が観たかったので予習として観ました。同監督ジャック・オディアールの「リード・マイ・リップス」です。人気あるんだこの監督。

社長秘書をしている難聴のカルラが体調を崩したことから、助手を雇うよう指示を受ける。職業安定所から紹介されてきた男は保護観察中の前科者だった…。

見終わるまで気付かなかったんですが前科者の彼、ヴァンサン・カッセルだったんですね!「アレックス」の時の色気は全く感じなかったので「なにこの目の離れた男は」と訝し気に見ちゃいました☆

この作品が「異色」と言われるのにはカルラが難聴の為「読唇術」を使えるということで、それにより地味だった人生がガラリと変貌していく様にあると思いました。(ココが面白いのよー!)

アダルティーな雰囲気がプンプンなのに、主役二人の恋愛のぎこちなさにちょっとイライラ。(良い意味で、です)
決して恋愛ベタではなさそうなポールの気持ちを考えたり、決して美人じゃないカルラの表情から色々くみ取ったりしないと、お互いの気持ちが見えない映画なので、なかなか見応えがありました。そういう意味では観る側を常に飽きさせない自然な演出と言えると思います。うーん、いぶし銀の演出ってやつかしらねぇ。
そういう所はオゾンの「スイミングプール」に近いかと思いました。そういう土地柄なのかな?

それとモザイク無しのカルラの綺麗とは言い難い一般的な裸には、ちょっとギョッ。
こういう裸の方がリアルにいやらしさを感じ、彼女の寂しさが同年代の私にはリアルすぎて、軽く落ち込みました。夏バテなので落ち込みやすかったというのもありますが・・・。

なかなかの秀作です!さーて「真夜中のピアニスト」観ますか!(ウキウキ)

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ジャーヘッド

Photo_47 ずっと観たかった「ジャーヘッド」です。「デイアフタートゥモロー」のジェイク・ギレンホールです。格好いい☆

湾岸戦争を舞台に「今時の若者」の戦争観が見て取れる稀有な作品。

正直言ってこんなにポップだとは思わなかったです。音楽の使い方といい、セレクトといい、まさに20代前半~30代までをターゲットとした戦争映画だと感じました。めずらしいね。こういうの。
戦争をテーマとしてきた今までの作品とは180度違う撮り方なので「重量感が無い」「命の重さが伝わらない」と言われるかも知れませんが、これはこれで良いと私は感じました。湾岸戦争って、ほんと、何のための戦争?っていわれたら「アメリカのためでしょ」と言うしかないもの。そして、そう感じる若者の視点なのだから、こういう作り方で合ってるとも感じました。
それと、チームのみんな誰1人死ななかった(戦争中は)というのも、良い投げかけになってると感じます。絶対あのチャラけた人が死ぬと思ってたもの。流れ的に。

こういうコンセプトの戦争映画ってのも面白いと思います。かなり軽いけど、恋人と一緒に観れる稀な映画として私は好きだなぁ。

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ナインスゲート

Photo_46 ホラーが観たくて&ロマンポランスキーの作品は見たことが無かったので見ました。
てか「ローズマリーの赤ちゃん」も見てなかった!見ないとな!ということで「ナインスゲート」です。

悪魔書「ナインスゲート」を探して欲しいと依頼されるコルソ(ジョニー・デップ)だが、彼の行く手をいろんなモノが立ちふさがる「え?これってホラーなの?」と思ってしまいながらもやっぱりホラーだったゴシック映画です。

映像にすごく重量感を感じました。その辺が本作のゴシックさを思う存分かもし出しているかに見えましたが荒っぽいですな。でも、出てくる人がみんな「悪魔寄り」てのが面白かったです。「天使」という項目は微塵もでてこないところがドップリ悪魔に偏ってていい感じでした。難しそうですが、チャプターリストの題名を見ていくと、なんだかゲームっぽかったです。そうかボスキャラは○○だったのね。みたいな。
ジョニー・デップのもくもく加減が多いですが、つられてこっちももくもくしちゃうので喉が痛くなってしまいました。

で、ラストの後がとっても気になります。ゲートの向こうには何があるのでしょうか!
本作を見るとロマン・ポランスキーって頭でっかちな気がしてしまいました。うーん、コルソがゲートを開ける人物とは思えないんですがねぇ・・・。もう少しコルソの人物に深みを出してほしかったかなーというのが率直な私のコメントですが、映像が綺麗なので許しちゃいます☆

DVD版にはゲームも付いてますがあんまり面白く無かったです。ファミコンの「ポートピア殺人事件」みたいでした☆

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パニックフライト

Photo_45 他サイトさんの感想を聞いて気になっていた「パニックフライト」です。

帰郷しようと飛行機に乗るホテルマンの主人公サラは、同乗した男と仲良くなるが、彼に仕事は何かと聞くと「暗殺」と答え、そのごトンデモない事になっていくスリラーです。

騒がれている「プライトプラン」はまだ観てないですが、こっちのほうが絶対に面白いとかんじました。「スクリーム」の監督ということで、本作もジェットコースター流の緊張感がラストまで張られていてなかなか見ごたえがありました!あらすじを読まないので、こういう展開とは思ってなかったのが余計に面白かったのかもしれませんが、それにしてもキリアン・マーフィーの不気味な演技(!)と、真面目一直線優等生顔のレイチェル・マクアダムスの両極端さがとっても生きてました☆

PG-13ということで、キリアンの首にポールペン突き刺さるシーン(血はほとんど出ません)に、1人狂喜乱舞してしまいました。医者の「声を出すと声帯に傷がつくよ」という冷静なコメントもさすがホラー出身の監督だわとうなずいちゃいましたキャー☆

ウェス・クライブン監督の名前は覚えておきます!またスリラー作ってね!

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トラウマ

Photo_44Photo_43 ジャケ借りしました。新作コリンファースの「トラウマ」です。

主人公ベン(コリンファース)は雨の中交通事故に遭い、妻を亡くしてしまう。また、自らの記憶も曖昧な状態で気が滅入っている中、引っ越した先のアパートで不可解な事が連発し・・・というどっかで見たような内容ですが見たことない気もします。

完璧なジャケ借りだったので、アリンコが首からドァーと出ちゃう錯覚をおこしたりする「アブナい奴」が主人公かと勝手に解釈してました。なので、意外とサスペンスが強かったり謎解きがあったりするのにはちょっと驚きでした☆

映画全体の流れは「RE:プレイ」みたいな感じです。はっきりいって流れがわるいというか、全体の構図がうまく手にとって見れないというか、「監督が何をしたいのかよくわからない」というか「あ、これはロンドンだったのね」というか出てくる人みんな美人だったり。美人以外は監督の力量不足を感じました。

最近「記憶物」の映画が多いので、このあたりのラストは大体推測がついてしまうし、ちょっとくらい想像と違ってても「許容範囲内」というやつで、特にパッとしません。
本作はスタイリッシュな感じとか「白い部屋」が良く出てくるあたりが「オープンユアアイズ」ぽいんですけど、「アパートの地下」のシーンに至っては軽く「ツールボックスマーダー」みたいな感じです。てか、この2つが重なるってどんなコンセプト?て気もしますが。

まー「ジャケが良くて買ってしまったCDの内容てこんなもんだよね」て感じの映画でした。
残念☆

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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

Photo_42 本当は「トランスポーター2」を観ようと思ったんですが、そういや1観てないなと思い、こっちにしました「ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!」です。クレイアニメです。

巨大野菜コンテストまで間もない頃、ウサギの被害に悩む村人は今日も発明家ウォレスとその愛犬、グルミットに害虫駆除を頼んでいた。ウサギをつかまえるのはいいが、殺すわけにもいかないウォレスとグルミットは地下でひとまず飼うことにするが・・・。

W&Gを見るのは初めてだったので、「つかまえたウサギの処理」についてちょっとビクビクしながら見ました。殺して欲しくなかったので、お話の成り行きを見てひとまずホッ。

しかもグルミットすごーくかわいいし、出てくるキャラもみんな個性的でよかったです。日本語吹き替えだったけど、ジブリの様に音声の一人歩きもしてないし、飯島直子が意外とコッキンカッキン?あ違ったトッティントンさん役に馴染んでて良かった気がしました。

こりゃー他のも見てみたくなるな!

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アンダーワールド2エボリューション

Photo_41 昨日は仕事で失敗してヘコんでしまい、更新できずでしたが寝たらスッキリ☆
「アンダーワールド2エボリューション」です。ケイトさん、相変わらず綺麗ね(ウットリ)。

1で救出した吸血鬼と狼男のハイブリット(要は混血)と一緒に吸血城を後にしたセリーンは、自らに秘められた運命を知り、”アンダーワールド”への復讐を誓う・・・。

見所はセリーンでしょうね。ぜっっっったい。
もーセリーンが観れればいいような気がしてきました。お話は上手に出来ていると感じましたが、ここでもやはりボスキャラが弱いようです。セリーンのパンチ、効きすぎではないでしょうか。
アクションは多めでしたが、絡みのシーンはもうちょっとリアルにお願いします。(笑)

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