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移転の準備

 

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いつもお世話になっております。

10.9以降の移転を考えております。

とりあえずお知らせまで☆

 <サイト>

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ブギーマン

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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幼い頃、クローゼットから現れた影のような化け物に父親が襲われたのを目撃したティム。以来、父親は行方不明に。それから15年、母親の葬儀のため帰郷したティムを待ち受けていたものは…。(オリコン・データベース)

恥ずかしながら「ハロウィン」を見ていないので、(ってこの作品は「ハロウィン」とは全く関係ありませんでした)お話うんぬんは結構好きです。スタンダードなホラーテイストで、逃げるだけの主人公じゃなく「立ち向かう」タイプはちょっと新鮮でした。しかも「モンスター」じゃなく幽霊として。(幽霊になるよね?)

ただ、映像がフラッシュバックのようにバシバシ変わりすぎて、じっくりジワジワと恐怖を楽しむ余韻が無かったのがとっても残念。主役の男の子もいい感じだったのにさ~。
そして人間の描き方も雑だったような気がします。せめて主役だけでももう少し深く掘り下げて書いて欲しかったです。

残念!

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ナイロビの蜂

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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「ナイロビの蜂」です。

妻・テッサとともに、駐在先のナイロビで暮らしていた外交官のジャスティン。ある日、殺人事件で妻が亡くなったとの知らせが届く。しかし、妻の死に疑念を抱いたジャスティンは、事件の真相を独自に調べ始める・・・衝撃のリアル・ノンストップサスペンス!(オリコンデータベース)

う~ん。これは凄いです。
いつものようにあらすじを全く知らなかったですが、社会派サスペンスとして完璧に成立してました。そして、たまたま会社でも、「最近結核が流行ってる」という情報を聞いていたので、まんまフィクションに見えなかったです。
テッサの死から始まるというのが、「恋愛に固執しないでサスペンスで行く」と言うスタッフの意図が見えた気がしましたし、話は徐々に人体実験へとシフトチェンジされていき、あのラストへ持ち込むのは・・・驚きでした。

物静かだったジャスティンの変わりよう。愛オチはあまり好きではないひねくれものの私でも、十分感動させる映画として完成されていた気がします。
これは絶対人気出ると思います!うん!

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リトル・ランナー

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

Photo_84 「リトル・ランナー」です。

カトリック学校に通う14歳の少年ラルフ。ある日、母親が入院中に昏睡状態に陥ってしまい、「お母さんは奇跡でも起きない限り目覚めない」と医者から告げられてしまう。元ボストンソマラソンの覇者ヒバート神父のサポートや同級生のクレアの応援で、ボストンマラソン優勝という奇跡を、彼は実現させようとするが…。ひたむきな少年による親子の絆を描いた心温まる奇跡の物語。

もっと感動する作品かと思っていたら、14歳ラルフの青春日記的な雰囲気も感じられる映画でした。プールの水の勢い+女子更衣室の裸で射精したり、女の子を口説いたりします。予告で見た限りでは「純真無垢の貧乏な少年」というイメージだったのに・・・先入観の怖さを再確認です。

お話が全体的にゆるいのはカナダ独特な感じがしますが、やはりあのマラソンシーンはちょっとうるうるしちゃいました。

・・・いまいち普通の事しか書けません。やっぱりヒューマン映画てどうもグッとこないみたいです私。

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ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

Get_rich_or_die_tryin_ 50セント主演「GET RICH OR DIE TRYIN」です。

50セントによるクイーンズでの「俺の生き様を見ろ」的映画です。

なんというか、話自体は面白いんだと思います。銃弾9発浴びたのも実話らしいですし、一緒に出てたテレンス・ハワード(「クラッシュ」の黒人P)も好きなんですが、なんだかなぁ。なんか煮え切らない「何か」が残りました。演技うんぬんじゃないような気もするんだけどとにかく中盤当たりが眠くて、いまいちお話について行けなかったです。

50セントってAIに似てる気がしました。 Zzz…

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僕の大事なコレクション

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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「僕の大事なコレクション」です。

祖母からもらった写真を手に、祖父の命の恩人だという女性を捜すためウクライナに旅立ったジョナサン。そこで待ち受けていたのは、クセのある通訳兼ガイドのアレックスと目が見えるのに見えないと言い張るアレックスの祖父だった…。「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド主演作品。 (映画生活)

「エターナル・サンシャイン」「シン・シティ」で、「ROTR」の殻を破るが如く、インパクトのある役に挑戦したイライジャ・ウッドが私は大好きです。そして、本作でもケント・デリカット眼鏡をかけた彼にドキドキしました☆うへー。

そんな彼と一緒に旅をするアレックス家族の、キャラが濃いクセにどこか人間臭くてガンコな感じが、田舎に住む家族の風景を忠実に描いていたように思えます。あの犬も変だけどかわいいし。「bitch」と書かれたのには笑えたけど☆
ウクライナの風景がまたのどかでいいです。広大なひまわり畑は天国を比喩してるのかと思ってしまうほどに綺麗でした。おばあちゃんが履く長靴もグーでした。

そして「なぜ収集するの?」という、アレックスの問いにジョンファン(ジョナサン)は、「忘れないためだよ」と言います。
一見、後ろ向きに見えるこの言葉に含まれた、「過去が無くては今はない」「過去と寄り添って生きること、それが今を生きることに繋がる」という意味に、ひどく共感しました。スーテーキー☆

デカい眼とジップロックと無表情のジョンファンに幸あれ☆

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地獄の黙示録 特別版

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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言わずと知れたコッポラの「地獄の黙示録 特別版」です。3時間強あります。

ジャングル奥地に自分の王国を築いた、カーツ大佐の暗殺を 命じられるウィラード大尉。道中、様々なベトナム戦争の惨状を目の当たりにしながら、 ウィラードは4人の部下と共に哨戒艇で川を上っていく… (allcinemaonline)

観るまではカーツ大佐が主役だと思ってました。(大恥)
とにかく、ウィラード達がカーツ大佐を求めて河を遡る中で出会う、地獄の鬼のような面々のインパクトがとても強かったです。
その中でも一際目立ったのはやはりキルゴア中佐(ロバート・ドュバル☆)じゃないですかね。彼のキレぶりは、確実に常軌を逸してます。もう笑うしかない。そして、まんざらそれが戦争中ともなると嘘に見えない気がしてくるから怖いです。

カーツ大佐のシーンになると、いままでのド派手ぶりが無くなっていきなり静かなシーンが続きますが、これがまた怖い。途中、牛を殺すシーンがありましたが、このシーンのグロさが、カーツ大佐の場面では恐怖を帯びました。まさに視覚ではなく感覚で味わった気がします。(ちょっと吐きそうになりました・・・)

この作品がいいかどうかは、正直よくわからなかったですがこのインパクトの強さは半端無い気がします。狂気。正にその通りな映画です。

もう、おなかいっぱい。

追記:クリーン(黒人兵士)演じるのは「アサルト13」「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン! ひ、ひぇ~。気付かなかった~。

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惑星「犬」。

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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「惑星「犬」。」です。

地球にいる犬達は、実は宇宙人だった!というコメディです。

いろんな種類の犬が出てきますが、お話の規模は結局主人公の家族と、他4家族くらいしか出ません。「地球侵略」という大きなテーマの割には、登場人物(犬)が少ないのが、B級ぽいですが、ワンコ達がそれぞれかわいいので許せます。

「犬は人間に仕えるべきもの」という、人間の決めたご都合主義を最後まで曲げずに、「人間と犬は運命共同体」にすげ替えたような(気がする)テーマに、ちょっとイライラしちゃいましたが、やっぱりワンコ達がかわいいので許しました。

チャイルド・コメディなので深くツッコまなければ充分楽しめる映画だと思います。

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バタリアン4

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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「バタリアン4」です。

ゾンビの知能が著しく低い映画です。おそらく、好んで観る私も相当低いでしょう。

相変わらず「脳ミソ~」としか言わないゾンビ達と、逃げまどう若者達の血気盛んな映像てんこ盛りの映画です。おかげで中盤あたりからかなり睡魔に襲われました。

それにしても、脳ミソってそんなにうまいのかなぁ。しかもゾンビくん、人間の頭にかじりついて皮めくるだけめくって、中身食べてなかったですが、「食べた気」になってるんでしょうか。でも皮、ちょっとおいしそうです。←あまりのつまらなさにちょっとおかしくなってきました。私。
ゾンビメイクは以前よりましになった?気もしないでもないですが、設定にもなにもかもに、月日の流れを感じます。今時モヒカンのゾンビはねーだろよ。

これだけ文句言っておきながら、「バタリアン5」が出てたらやっぱり観るんだろうなぁ。

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40歳の童貞男

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~40_2

「40歳の童貞男」です。

家電量販店の店員アンディは人とあまり話もしないオタク男。おまけに40歳になっても女性とまともに付き合ったことのない“童貞男”だった。その事実を同僚に知られてしまい、アンディの特訓の日々が始まる!監督ジャド・アパトー、主演スティーヴ・カレルで贈る、爆笑コメディ・ロマンス作品。(映画生活)

「コメディ・ロマンス」というより「コメディ・ロマンポルノ」作品ですね。

下品な私にはとっても大爆笑させられた作品です。ポロリ、下ネタ、中毒率の高い作品です。あー、ツボすぎて狂い死ぬかと思いました☆

主人公アンディの、ツッコミ&ボケが見た目以上の面白さだったのが意外だったので、余計にこの作品を大好きにさせたに違いありません。胸毛脱毛シーンも、お見合いパーティも、変なオンナも最高にでウケます。しかも「ワンシーンが長い」というのが新しい気がしました。そして、彼を「脱・童貞」させようとする同僚3人組のキャラの濃さについても、「バス男」の家族並みに凄いです!
あまり細かくは書きませんが、一番マトモだと思っていた黒髪の失恋男が実は一番ヤバかった。そしてオルタナ好き(いつもオルタナバンドTばかり着てた)のイレズミアフロも普通に変だし、オーバーアクションの黒人同僚に至っては、職場の巨大スクリーンで「死霊のはらわた」(多分)「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観てるのとかグーです。ギャグっぽいけど、なんとなくその辺にいそうなメンツが揃って遊んでる様は妙にナゼか説得力がありました。

そしてセットの小物が異様に細かいので、TVの隅から隅まで観ておくと、お得感でいっぱいになります。

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怖い顔

Photo_78 そのまんま、「怖い顔」です。

純粋な心を持ちながらも、生まれつきの怖い顔のために報われない日々を送ってきた青年が人生、ひとりの少女との出会いをきっかけに好転する様を描いたドラマ。 (映画生活)

あまりにもストレートなお題のお陰で、新作レンタルしちゃいました。

「純粋な心」というと内気だったり、物静かだったり、純朴なイメージがありますが、この主人公はまるっきり普通の男の子。「ダセー」とか「ウザーヨ」とか言います。極端すぎなくていいですね☆

お話は至ってシンプルですが、賢二くん(主役)の顔を見るたび笑ってしまいます。「ヤクザ顔」というより「気が狂ってそうな顔」なのです。

エンドロールでNG集が流れていましたが、賢二くん、しきりに顔をマッサージしてました。

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恋は実家じゃ生まれない

Photo_77 ソニン主演「恋は実家じゃ生まれない」です。

門限や家族に縛られず自由に恋がしたい、と一人暮らしを決意した彩子。様々な物件を見て回りようやく部屋も見つけ引越しも済んだのだが…。企画・秋元康、主演・ソニンによるコメディ・ドラマ。 (映画生活)

レンタル店に普通に置いてあったので映画かと思って鑑賞しました。でもよくよく調べてみるとネットTVで放映してた作品のようです。どおりでちゃちいはずです。

秋元康企画とあったのでかなり不安だったんですが、(いちいち感動とかつけてくるのでわたしは嫌い)案の定ウザい後半にウンザリでした。(キッパリ)

あと「地獄甲子園」の主役の子が出てました。彼のキャラ馬鹿っぽくて好きです。

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アサルト13 ~要塞警察~

13 イーサン・ホークとマトリックスのアノ人ローレンス・フィッシュバーンのポリスアクション映画です。

激しい吹雪に見舞われる大晦日のデトロイト。老朽化のため、その日を持って閉鎖される“13分署”を謎の武装集団が襲撃する・・・。 (映画生活)

「テープ」のイーサン・ホークが出てるという事でレンタルでした。オープニングの潜入捜査のシーンを観てすっごく期待が持てるかと思ったんですがねぇ。うーん。

キャストに関しても「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のチアリーダー主婦マリア・ベロが出てます。あとジャ・ルールも! ・・・そして私の大好きな個性派俳優ジョン・レグイザモも出てた!!キャー☆「スパン」、「ランド・オブ・ザ・デッド」でのキレぶり、最高です!

J0075←ス・テ・キ★

お話に関してはB級は否めない感じです。とにかく俳優を生かし切れていない。これに尽きます。もったいないな~。しかも頭ばかり打つのもB級ぽいですね。

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美しき運命の傷跡

Photo_75 ダニス・ダノヴィッチです。「美しき運命の傷跡」です。

巨匠キェシロフスキの遺稿をエマニュエル・ベアールほか、ヨーロッパを代表する豪華キャストで映画化した愛と再生の物語。父親をある出来事で失った三姉妹。それから22年後、彼女たちは美しく成長するが、長女ソフィは夫の浮気に悩み、次女セリーヌは男性との距離のとり方が不得意で恋人ができず、三女のアンヌは父親への強い憧れから、年の離れた大学教授と不倫関係にある。それぞれ問題を抱える3人であったが…。 (映画生活)

この巨匠を知らずにレンタルしました。わたしはダニスさんの「ノー・マンズ・ランド」とエマニュエル・ベアールの艶やかさが好きだったので☆

オープニングの鳥の巣のシーンがかなりインパクトがあります。お話もこういった感じでなぞられてるのかと、いやでも期待させられます!・・・結果、まぁまぁな表現になってた気がしましたが。それでもやはりラストシーンと万華鏡を被らせる方法は好きです!この作品、お話うんぬんより映像の作り方や、演出の仕方が私は気に入りました★

そして相変わらずあらすじを読まないまま観たので、「関係のない男女のそれぞれの物語」かと思ってました。が、話が進むにつれ「三姉妹の話」というのに気づき勝手に驚きました。

それにしても、ヨーロッパ映画の中での女性の情感に、執念のような怖さを感じます。おどろどろどしいです。そしてそういうのを描くのが好きですね。まぁ、そこがサスペンスっぽくて、もっと行き過ぎちゃえば昔の邦画ホラーみたいになるんじゃないのかなと思いました。ジャン・ロシュフォール がチョイ役で出てました☆キャー。

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ヴァンパイア侍

Photo_74 「ヴァンパイア侍」です。いつ見ても誰もレンタルしてません・・・。
<一応ネタバレ>

時は400年前。武家の娘シラは、吸血鬼一族との争いの中でその毒牙に倒れる。しかし、吸血鬼の血が全身に回る前に自害したシラは、吸血鬼と人間の両方の血を持つ混血ヴァンパイアとして蘇る。そしてそれから現代まで、厳しい武術の訓練に耐え、仙台で作られた刀を手にしたシラは、“ヴァンパイア侍”として吸血鬼一族の壊滅を目指す。 (アルバトロス)

開始5分、シラが早速切腹します。このとき出た「血糊」からして絵の具丸出し。そして映像はブレまくり。日本が舞台なのにどーみても東南アジア・・・。
「これは・・・まじでヤバイ・・・」と悟りました。

このヒロイン(シラ)は「オバちゃん」というのを聞いていたので、オバチャン承知でこの作品に挑みましたが、私には木の実ナナに見えました。うん、確かにオバちゃんですね。
しかも40近そうです。顔のシワといい、四角い顔の作りといい、巨乳だけど、全体的にゴツい・・・。(「コブラ」のマンガに出てくる女性みたいな顔つき&体つきを想像して下さい)

そして曰く付きのエロシーン登場。しかも一度ならず二度までも!うう、見たくない・・・。でも見ちゃう自分が情けない・・・。でもさすがに下は脱がなかったです。ちょっとほっ。

その後もなんだかんだと色々ありますが、ラストでは「ヴァンパイアを殺せる唯一の剣」を雑魚キャラで使用。ボス戦では「エレクトラ」と同じ武器を使用してました。なぜに?
そんな観客の疑問を尻目に、さっさとボス、最後は太陽の光を浴びてあっさり死んでしまいましたー☆

「女子高生チェーンソー」以来ですかね。この虚無感・・・。

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公共の敵

Photo_73 「公共の敵」です。監督は「シルミド」のカン・ウソク。

腕はいい悪い刑事と,彼より悪辣で冷酷な知能的な殺人犯の緊張感あふれる対決を描いた刑事アクション作品です。

このタイトルで引く人がほとんどでしょうね。私はこのタイトルに引っ張られましたが。(笑)出てくる役者がどれも「日本にいるような笑えるチョイ役キャラ」ばかりで、主役のカン刑事(ソル・ギョング)もダメダメ加減が顔にでてます。なのに青島並みに熱血だったりするのがこれまた面白い。確実に「踊る~」が好きだった人はハマるでしょうね。

お話もテンポよく進むし、交通課に格下げされたカン刑事に至ってはもうファンになっちゃうこと必至です★キャー!しかもこれ、2もありますがしっかり1でお話自体終わっているのでご安心を。

B級?いえいえ、痛快アクションコメディA級映画ですよ。

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アメリカ、家族のいる風景

Photo_72 「アメリカ、家族のいる風景」です。

西部劇のスターだったハワードは、新作の撮影現場から突然逃げ出し、故郷に向かう。そこで彼は、久々に再会した母から驚きの事実を聞かされる。彼の子供を身ごもったというモンタナの女性から連絡があったというのだ・・・。 (映画生活)

「パリ、テキサス」を見ていない私にとってヴィム・ヴェンダースの作品はこれが初めての機会になったワケですが、なかなか味のある作品だなぁと思いました。
何がそんなにいいのかはっきり言ってよくわからないんですが、サラ・ポーリーの演技にしてもパッとしないのに、(彼女はそういう役者なんだと思うけど)なんだかほのぼのするけど現実的な印象が強く残りました。まるで濃いめの緑茶を飲んでるような、飲み応えはあるけど後味が良いんです。

特に気に入ったのは音楽と、最後の娘と息子とその彼女が車に乗って「ハワードの歌」を歌うシーン。なんか好きです。

カゼっぴきなので文章がまとまらないです。すみません。

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ギャング・オブ・フィラデルフィア

Photo_70 「ギャング・オブ・フィラデルフィア」です。

悪名高きフィリー・ストリートを取り仕切るボスのビーンズ(ビーニー・シーゲル)は逮捕されて服役中。そんな中、ライバルたちが支配力を拡大させ、勢力図の塗り替えを図ろうとしていた。そしてついに出所の日を迎えたビーンズは、ライバルたちの増長に歯止めをかけ、これまでの損失を取り戻すために、激しい抗争を始めるのだが…。

有名なラッパーが多く出ているようなんですが、私はカニエ・ウエストしかわからなかったです。(あとマライア・キャリーくらい)
他にジュエルズ・サンタナ、アンジー・マルティネスなども出ていたみたいです。(私はエル・ポヨ・ロコ(N.O.R.E)が好み★)
お話は意外な展開が一つ、後半に待ち受けていますが、そこにいくまで、ビーンズの演技がダメダメで見ているのが苦しかったです。それと、前半はギャング達の「輝かしいプロフィール」みたいのが延々と流れたりで、この人達自身を知らない人にとって見れば、かなりウザい内容でした。まるでヤンキーの戯言を聞いているかのようでかなり眠くなりました。

全体的に見ても、あまり体を使わず、口先八寸とキメ顔ばかりの記憶しか残らない映画でした。
「だからみんなそんなに太ってるんだよ!」・・・と、言いたいけど言えない私です。

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シャッフル

Photo_2 「シャッフル」です。「エミリー・ローズ」のジェニファー・カーペンターでてます。<超ネタバレ>

古いアパートの大家が転落死するのをキッカケに、次々と住人が死んでいく・・・。終わってみると誰が主役だったのかわからなくなってしまったサスペンス。

撮り方から低予算的なセットに至るまで、完璧B級作品ですが、内容はなかなか面白かったです。ラストまで絶対単なる二重人格だと思ってました。・・・が!それで終わらなかったのが良かった。地下室のあとの葬式のシーンで、死んだはずの「テス」が出てきますが、これがいろんな解釈が出来ます。

私は初め
①「テス」は二重人格者で、参列した人は「テスと双子の姉」→双子の二重人格者 
だと思ってました。が、今日になって
②元々「テス」と「サラ」は双子で、部屋には二人で住んでいた。地下室のシーンは「テス」か「サラ」かのどっちかが死に、残った片方は別の人格者「○○」(名前忘れた!)を名乗り人格を奪った。 
もアリなんじゃないかと思いました。ちょっと強引ではありますが。でもそう考えると「シャッフル」という題名に見事ピンとくるようにも見えました。

でも原題は「LETHAL EVICTION」(死んで退く・・・かな?)。死ぬことで「サラ」(もしくは「テス」)の人格が立ち退いた→新しい人格が形成された?・・・てことは死んだのは「サラ」で、「妹はテスです」と言った姉(参列者)は・・・「テス」自身???  わ、わからない・・・。

まーどっちにしても私はなかなかハマってみてしまったという事です・・・。
(疑問があったので完璧ネタバレになってしまいました。すみません。)

サラの恋人にキスされる「テス」の表情が良かったです☆

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キャプテン・シンドバッド

Photo_66 「キャプテン・シンドバッド」です。

広大な海を冒険するキャプテン・シンドバッドとその仲間たちの物語を描いた、アメリカのTV映画作品。隠された秘宝を求めてある島に上陸し、一つ目の巨人“サイクロプス”と戦いを挑むが…。(映画生活より)

どうも開始当初から仲間の信頼感が強いなぁと思ったらこれもTVドラマなんですね。しかも97年の作品でした。あらすじを見ないとこういう事もあるのね・・・。
全員の繋がりとかは全て妄想しながら見ました。それよりも、「いつお色気ねぇちゃんとキャプテン・シンドバッドがイチャつくのか」気が気でなかったです。お色気ねぇちゃん、「白いブルマ×乳見せ」なので、キャプテン・シンドバッドの目線が泳ぎまくってました。ヤバいですね。TVでもこんな感じなのでしょうか。

あと、サイクロプスの足が、前から見ると「山羊の爪」なのに、横から見ると「まるっきりブーツ」だったのが良かったです。

くだらなさ満点ですが、なかなか楽しめました★

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リジー・マグワイヤ movie

Photo_65 ヒラリー・ダフ「リジー・マグワイヤmovie」です。

何をやっても失敗ばかりしてしまう中学生のリジーが、修学旅行(みたいなもの)で訪れたローマでロックスターと運命的な出会いをしてしまうが・・・?大スターヒラリー・ダフのキュート系ラブコメ。

これ、前作にTVドラマがあるみたいで、リジーと幼なじみのゴードン(好み)との「親友から恋人になるかも?」みたいな微妙な経緯や、「親友だった女の子にイジワルされる所」他もろもろの意味なんかをかなり省略しちゃってます。まあお話自体が複雑ではないのでたいした障害にはならないですけど。

それにしてもリジー(ヒラリー・ダフ)は最初からずっと「流れに身を任せているだけ」な感じがしました。かわいいのでイライラはしませんが・・・。(苦笑
それに比べゴードン(アダム・ランバーグ)の献身的な愛の模様がかわいかった気がします。私の好みだからひいき目になってるのも充分ありますが、クラゲ男(と先生に呼ばれていた生徒)の「愛は高尚だねぇ」の通りでした。カワイイ★

ラストは口パクうんぬんで非難しまくった割には、リジーもしっかり口パクで熱唱してたのがとっても印象的。

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エージェント・コーディ ・特別版・

Photo_64 知人より薦められたので観ました。「エージェント・コーディ」です。

女子の前ではあがってしまうコーディ・バンクスは実は優秀なジュニア・エージェント。初仕事となる捜査は、なんと彼が苦手とする「女の子に近づくこと」だった・・・。

コーディ・バンクスは高校生という設定ですが、どう見ても小学生にしか見えないです。そして結構地味目で、太い眉毛がなんともチャーミングな男の子てのが面白いです。他の男の子よりも身長が低めなのも成長期がまだなのでしょうか?

「スパイ・キッズ」のような小生意気な子が主役じゃないので、割合すんなり彼に同調して観ることができるのがいいです。アクションもカッコつけすぎてないし観ていて楽しいです。相手役の女の子、かわいいなぁと思ったらヒラリー・ダフだったんですね。わ、若い・・・。わームチムチしてます☆

ただC.I.A職員のおバカ加減が・・・。いや、それを言っちゃあこういうコメディは観れませんね。

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雨月物語

Photo_63 溝口健二監督作品「雨月物語」です。ジャパホラーです。

妻を置いて出稼ぎに出た源十郎は、道端で陶器を売っていると乳母を連れた美しい女に出会う。その女は沢山の陶器を注文し、最後に「山陰の朽木屋敷に届けてくれますか。お金はその時に・・・」と言い残す。なにやら妖しい雰囲気の女が気になり出す源十郎に・・・ギャー!

「ギャー」は無いですが「ヒェー」はあります。物語の展開が思っていたより遥かに早く、全く飽きること無く最後の「ヒェー」まで見ることが出来ました。
源十郎達が琵琶湖を舟で渡り、町まで行く途中、盗賊にあった舟に出会うんですが、これがなかなか不気味でならない。(現に昔は琵琶湖で多くの死者がでたそう・・・)
このあたりから不穏な空気が流れ初め、目が離せなくなります。

下手なホラー映画より面白いというのは納得。でした☆

※それにしても京マチ子、この人が「絶世の美女」と言われる由縁はこの作品を見ただけでは全くわからなかったので調べました。 Machiko

キ、キレイだ・・・

「雨月物語」だけ見る限りでは妖怪人間ベラのような印象だったんですが、こんなにも綺麗な人だったとは。誤解してました。すみません。

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ステイ STAY

Photo_62 ずっと見たかったシチュエーション・スリラーの「ステイ」です。(ネタバレありなので自己責任で☆)

神科医のサム・フォスター(ユアン・マクレガー)は、若い男性患者ヘンリー・レサム(ライアン・ゴスリオング)を担当する。彼は「雹(ひょう)が降る」と言いその場を去った。しばらくすると彼の予言通り雹が降り、サムはヘンリーへの興味を覚えるが、ヘンリーは「3日後に自殺する」と告げる。

テイストはまんまデヴィット・リンチ「マルホランド・ドライブ」です。色調の黒さ、謎の散りばめ方はそのまんまな感じでした。正に「観れば迷宮に入り込むのは必至」な映画です。現に私は全くわからなかったです。ラストを観てもわかりませんでした。考え直してやっと「あー」と思いましたが。

観ている間ずっと疑問に思ったのは、サムのズボンの裾が「やたら短い」。ということでしたが、これも観ている間は「ダサいなぁ」としか思わず、でした。画面の切替が速いこと、ライラ(ナオミ・ワッツ)の職業が初めとラストで違うこと、サムにもヘンリーと同じようにデジャヴが経験できるようになったこと、いろいろ疑問がありましたが、公式サイトの「迷宮からの脱出」を見て、(キーワードは「ブルックリン橋」)他にも「双子と三つ子がいる謎」などに驚かされました。

ですが私にはどうしてもいまいちな印象しか残らなかったです。同じような映画の「マルホランドドライブ」ではあんなに感動したのに。
考えてみたらこの作品にはブラックユーモアが少ないのかもしれません。どちらかというと真面目で良いお話に仕上がっている気がします。反して「マルホ~」はもっと心の闇の部分を露出している箇所が多いです。

・・・うん、でもなんだかんだ書きましたが終わって、あれこれ考えてみると「切なくて綺麗な物語だった」と感じますね☆

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ユナイテッド93

93 どのサイトでも高評価だった?「ユナイテッド93」です。

2001年9月11日。
旅客機4機がテロリストによりハイジャックされ、「アメリカン航空11便」「ユナイテッド航空175便」が世界貿易センターに激突。国防省(ペンタゴン)には「アメリカン航空77便」が激突した。
そして「ユナイテッド航空93便」だけは目標に達することなく、ペンシルバニア州シャンクスヴィルに墜落した。
「9.11事件」をドキュメントタッチで再現した作品。

この事件の日、私は遅昼のため、先に昼食中だった他の職員から事件の様子を聞きました。それからTVでは何度もテロによる墜落という情報が流れていたのを憶えています。ですが、後日、TVで取り上げるのは事件の真相よりも「奇跡の救出劇・家族の愛」などの感動特番ばかりで、結局私はTVを見続けることは無かったです。

本作を見て、5年経った今、初めて9.11の現状が理解出来た気がします。そして深い悲しみと憤りを感じました。この作品の「どちらかに偏った視点ではない」というコンセプトが私には非常に好感が持てました。それにより、「つまらなかった」など、会場の声も聞きましたが、仕方ないと思います。これは確実に娯楽作では無いですもの。淡々とその場にあった出来事を写すこと、それだけ細心の注意のいる映画だということ。私はそう感じました。本当に起こった悲しい出来事なのだから「物語」にしてはいけないんだと思います。そして「これが真実」だと思うと、より事件の怖さを肌で感じました。

テロリストが行った行為のせいで同じ国民はおろか、全く関係のないアラブ人種全てに被害が及んでいる。それを考えるともうつらくてつらくて、上映が終わっても全く席を立てませんでした。「クラッシュ」に出ていたペルシャ人の家族が目に浮かびます。

この映画で私は「感動を与えた」とか「生きる意味を教えてくれた」などは一切思わなかったです。感動は一瞬で過ぎ去るものですが、心が大きく揺さぶられた悲痛な出来事は忘れません。この映画はそういう作品だと思います。そして、大きな課題が目の前にあることを再認識させられました。

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