リトル・ランナー
~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~
カトリック学校に通う14歳の少年ラルフ。ある日、母親が入院中に昏睡状態に陥ってしまい、「お母さんは奇跡でも起きない限り目覚めない」と医者から告げられてしまう。元ボストンソマラソンの覇者ヒバート神父のサポートや同級生のクレアの応援で、ボストンマラソン優勝という奇跡を、彼は実現させようとするが…。ひたむきな少年による親子の絆を描いた心温まる奇跡の物語。
もっと感動する作品かと思っていたら、14歳ラルフの青春日記的な雰囲気も感じられる映画でした。プールの水の勢い+女子更衣室の裸で射精したり、女の子を口説いたりします。予告で見た限りでは「純真無垢の貧乏な少年」というイメージだったのに・・・先入観の怖さを再確認です。
お話が全体的にゆるいのはカナダ独特な感じがしますが、やはりあのマラソンシーンはちょっとうるうるしちゃいました。
・・・いまいち普通の事しか書けません。やっぱりヒューマン映画てどうもグッとこないみたいです私。
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