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雨月物語

Photo_63 溝口健二監督作品「雨月物語」です。ジャパホラーです。

妻を置いて出稼ぎに出た源十郎は、道端で陶器を売っていると乳母を連れた美しい女に出会う。その女は沢山の陶器を注文し、最後に「山陰の朽木屋敷に届けてくれますか。お金はその時に・・・」と言い残す。なにやら妖しい雰囲気の女が気になり出す源十郎に・・・ギャー!

「ギャー」は無いですが「ヒェー」はあります。物語の展開が思っていたより遥かに早く、全く飽きること無く最後の「ヒェー」まで見ることが出来ました。
源十郎達が琵琶湖を舟で渡り、町まで行く途中、盗賊にあった舟に出会うんですが、これがなかなか不気味でならない。(現に昔は琵琶湖で多くの死者がでたそう・・・)
このあたりから不穏な空気が流れ初め、目が離せなくなります。

下手なホラー映画より面白いというのは納得。でした☆

※それにしても京マチ子、この人が「絶世の美女」と言われる由縁はこの作品を見ただけでは全くわからなかったので調べました。 Machiko

キ、キレイだ・・・

「雨月物語」だけ見る限りでは妖怪人間ベラのような印象だったんですが、こんなにも綺麗な人だったとは。誤解してました。すみません。

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コメント

TBありがとうございました。
京マチ子なら黒澤明監督の『羅生門』もおすすめです。

投稿: 丹下段平 | 2006年9月 4日 (月) 22時34分

>丹下段平 様

こちらこそありがとうございました。

「羅生門」ですね。面白いと聞きますが、未だちゃんと観たことはないです。早速観てみます。

また宜しくお願いします。

投稿: ももも | 2006年9月 5日 (火) 15時08分

「アメリカ,家族のいる風景」でコメントまでいただいたのに、
こちらからのコメントが機を逸してしまったのでこちらに失礼させていただきます。
近々、溝口特集上映が始まりますね。
もうやってるのかな?
私事ですが誕生日が近づいてまして、
ちょうどその日は「雨月物語」をやるようなので見に行きたいと思っております。
ここ最近の誕生日とクリスマスイブは一人で映画に行くことが増えています。
寂しくなんかないぞー。

投稿: 現象 | 2006年9月19日 (火) 23時30分

こちらこそ勝手にすみません。

なんとクリスマスに映画とは勇気がありますね。
私なんて家から一歩も出ないで毎回ホラー鑑賞してますよ。

またお邪魔いたします。

投稿: ももも | 2006年9月21日 (木) 14時37分

こんばんは。
誕生日に「雨月物語」の予定が、
映画館に着いたら立ち見と言われて断念し、
しかし他の劇場でイブにやっていたので救われました。
何たる奇遇!
前述の通り、結局誕生日もイブも一人で映画館でした。
寂しくなんかないぞー。

投稿: 現象 | 2006年12月29日 (金) 21時12分

>現象様

TB&コメありがとうございます。
イブに「雨月」とは映画館も現象さんも凄いですね。
うーん、素晴らしい祝日の過ごし方だと思います。^^

投稿: ももも | 2007年1月10日 (水) 16時57分

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受信: 2006年9月19日 (火) 20時18分

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受信: 2006年12月29日 (金) 21時09分

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