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親密すぎるうちあけ話

Photo_105 パトリス・ルコント作 「親密すぎるうちあけ話」です。

妻と別れ、淋しい生活を送る税理士ウィリアムのもとにある日、美しい女性アンナが訪ねてくる。同じフロアの精神分析医を訪ねるつもりが、ノックするドアを間違えてしまう。そんなふとした過ちから出逢う二人。ウィリアムはアンナの口から語られる赤裸々な私生活に惹きこまれ…。(オリコン)

パトリス・ルコントといえば「列車に乗った男」が一番好きです。
そして本作は「仕立屋の恋」の色香をプーンとただ酔わせながら、その作品自体は「列車に乗った男」のように地味な作品でした。(良い意味で)

「これぞフランス映画」といった感じで、主要人物のみを浮き彫りにさせた個々のドラマが展開していくワケですが、色香半分、地味さ半分なので、インパクトにはやや欠けたかなぁというのが、正直な感想だったりします。

ただ、フランスは勿論、EU映画にでてくるオバハン女優達の噎せ返る程のフェロモンを撮る技術というのは本当に凄い。元々そういったフェロモンを爆発させている国なのかもしれないんですけど。空気感はありますよね。
ほんと、酔いそうなくらい。(「良い意味で」の連続活用)

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