妖婆 死棺の呪い
やっと見れた。「妖婆 死棺の呪い」(1967 ロシア)です。
中世ロシアを舞台に、ある神学生が立ち寄った村で体験する恐怖の一夜を描いた、ニコライ・ゴーゴリ原作の怪奇小説を映像化したカルトムービー。
古典的ホラーなので目新しいものは特に無いと思ってたんですが、このハリボテのようなカルトブービーならではの特殊効果は、やはり見ていて面白いです。
神学生も、アップにするときのこ頭に似つかわしくないイケメンで、妖婆は撲殺されちゃうんですが(^^;)魔法が解けたその姿は絶世のロシア美女!本気で美しいです!
その美しさにヴァンパイアが出てこよーが、百目みたいな妖怪?がでてこよーか関係ありません!キレイすぎ!
1967年の作品なのに、サビてないですね。
あっえっ?!日本語吹き替えは大滝秀治だ!!!
あたしの借りたDVDには日本語吹き替えがなかったよー…。残念。
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