やっと観れました「千年女優」です。
学生の時に一度だけ出会った男性に恋をした千代子は、彼との再会を夢見て女優になり、時空を越えた旅を始める。
有名な今敏監督作品。
まずジブリのような精巧なアニメーションではなく、日本独自の細やかで巧妙なデザインや動きに釘付けになりました。
お話も良くできているので、一度で全てを集約するのはもったいない位素晴らしい出来映えです。
ラストに関してはちょっと驚きましたが(そういうオチとはおもわなかったので)、2度目に観た時はまた違う印象で感じられました。
うーん、こりゃ何度も観れるなぁ。DVD買うかな。
コメント
こんばんは!
今敏監督は毎回奇抜な作品を送り出してくれますが、『千年女優』はその中でも特に独創的ですよね。こちらの想像力を遥かに超えたイマジネーションでした。
僕もDVD買いたいんですが、邦画やアニメのDVDってなかなか安くならないんですよね。海外の映画なんて半年で半額になるのに。
投稿: えめきん | 2007年2月19日 (月) 23時23分
>えめきん様
こちらこそありがとうございました★
そーなんですよ!高いですよねー。あの値段を見るとついついコピーしてしまう自分がいます…。でもこの作品は本当に完成度が高いからなぁ。ほしいなぁ。
投稿: ももも | 2007年2月20日 (火) 10時07分