プライマー
この作品、「シンセを作る人のドキュメント」だと勝手に思ってました。
始まってみてそりゃそりゃビツクリ。(大汗)
「プライマー」です。
電子工学の実験をする社会人の4人だが、そのうちの二人が「ある実験」をしたことでなんとタイムトラベラーを作ってしまう。
冒頭で書きましたが、私、何をどう間違えたのかコレを「シンセを作るまでのドキュメント」だと完璧に大大勘違いをし、音楽好きの696君と共に本作を楽しみに鑑賞。
オープニングでそれらしい音楽が流れ(ちょっとダサいと思いつつ ^^;)
「俺の言う言葉を黙って聞け」の言葉に二人して「ハイッ!」と言いながら見始めたのですが…。機械の説明を見続けていくにつれ…研究チームの仲間割れ…新しい機械の製作…?…あれ?……あれれ?
「AとBを行き来すると時間が短縮」…?
え?…コレワープの話だったの??! と勝手にズッコケてしまいました。
その後お話の中ではいろいろありまして、ひとことで言えば今まで見た様なタイムトラベラーの話とはちょっと違うかな、ということです。
そしてSFなのに結構シリアスというか、謎めいてる部分が多いです。
しかもよくわからないうちに終了。
なんとなく理解は出来ますが難しいです。しかもそれを解き明かそうと思うほど面白くもない。勘違いしておいて何言うかって感じですけど。
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