恋人にしてはいけない男の愛し方
キルスティン・ダンスト主演「恋人にしてはいけない男の愛し方」です。
大好きな彼女・アリソンに振られてしまったバーク。彼女が新しい恋人と学校のミュージカルに出演することを聞いたバークは、彼女を取り戻そうと参加を決める。しかし演技は下手、ダンスも踊れず、おまけに音痴だった。そんな絶望的な彼に、ミュージカルで主役を務めるケリーが救いを手を差し伸べるのだが…。(映画生活)
新作だったので借りてみましたが、調べてみると2001年公開映画だったようです。今頃それがレンタル落ちすると言うことは……。どうりでつまらないハズだぁ。(苦笑)
オープニングのバーグがフラれて家から飛び出るシーンのバンド演奏の映像が一番面白かったと思えるほど、お話は面白くなかった、というか何を観てるのかわからなくなる映画でした^^;
視点は最後までバーグ目線。なのにキルスティンが主役なのはまぁ許すとしても、どーもどの役者にもいまいち感情移入ができない演出に、観ているこちらの視点も定まらず、何度寝そうになったことか…。
どの子も可愛くないし、面白味も無い。6年落ちなのも納得、な作品でした。はぁ。
こういうときはホラーでも見てウップンを晴らすかな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは~♪コメント有難う御座いました♪
いや~、まったく面白くない映画でしたよね、コレ。:゚(。ノω\。)゚・。
笑えるところなんてほぼ0でしたし、そもそも何がしたいのかも・・・
ま、一番駄目だったのはももも様も仰るよーに、誰にも感情移入出来ないところでしたよね><
それで、何をどー楽しめと言うのか・・・
ダンストはブサ○クでしたし、散々でした。:゚(。ノω\。)゚・。
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
投稿: Aki. | 2007年5月31日 (木) 04時06分
>Aki.様
こんにちは!いつもお世話になっております☆
相変わらずgooにはTBが出来なくてすみません。毎回トライしてはいるんですけど…。
本作、全く同感ですね~。しかもコレ、海外では劇場公開したんだから驚き。ミュージカル好きならもっと食い付けるのかなぁ。
もー睡魔と闘うのもバカらしくなるほど、つまらなかったです、はい。(苦笑)
投稿: ももも | 2007年5月31日 (木) 10時12分
こんにちは♪
私もこの映画観ました~。
ダメだったみたいで残念でした。
私は、あんまり期待してなかったのでガックリ度はそれほどでも…でした。
でもコレ、未公開ってのナットクです。
映画館で観てたら「金返せっ!!」って思ったかも。
TBさせていただきました。
投稿: AnneMarie | 2007年7月25日 (水) 12時00分
>AnneMarie様
こんにちは!お世話になっております!
本作、何気にミュージカル系が好きな人が結構オススメしてるのを思い出しました。わたしはそっちも…なので^^;
キルスティンのキャリアは長いですからねぇ。しかもアメリカ人てこういう顔好きですよね。
投稿: ももも | 2007年7月26日 (木) 14時18分