世界最速のインディアン
伝説のバイク“インディアン号”で奇跡のような大記録に挑戦した男の人生を描いた真実の物語。(映画生活)
ずっと見たかった本作ですが、これが予想以上に面白くてとてもよかったです。
アンソニー・ホプキンス演じるバードの”不良おじいちゃん”がとにかくコミカルで良いです!この不良っぽさは「ウィルター少年と、夏の日の休日」に近い要素がある様に思えました。
それとなんといっても、バードが旅先で出会う人達の温かみが本作をより良い物に仕上げているのだと思いました。個人的にはアメリカ先住民の話が一番印象に残ってるかな。
それとインディアン号、めちゃめちゃ格好良すぎでしょ!!(しかも組み立て式!激シブ!)しかもこれをおじいちゃんが運転するなんて!凄すぎる!ヨーロピアンスタイルのバイク好きにはもぅ~たまりません★若者との競争シーンではシビレちゃいましたわ!うぅ~!
最後まで感動しっぱなし、微笑みっぱなしの1本です。とても暖かい気持ちになるので是非家族or恋人と見るのをオススメ!
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