インファナル・アフェアⅢ
*ちょっと体調悪かったので更新が遅れました*
潜入警官のヤンが殉職し、10ヶ月。警官として生きる決意をしたラウは、事件について、「ヤンを撃ったのは潜入マフィアのラムで、そのラムを自分が射殺した」と証言し、一時的に庶務課へ移動となる。その間ラウは、警察内に残る潜入マフィアを自らの手で始末してきた。ある日、保安部のヨン警視の部屋で、巡査部長のチャンが自殺する。内務調査課へ復帰したラウは、ヨンが潜入マフィアであるとにらみ、その身辺を調べ始めるが…。 (映画生活)
お腹が日に日に大きくなってきて、映画を観ていても迫力のシーンで赤ちゃんに「…ポコ」とお腹を蹴られてつい和んでしまうもももです。
で、やっと見ましたⅢです。
Ⅱもなるほどね。と思った程度だったのですが、本作も同じく「ふむ」と思う程度の出来でした。面白い面白くないというよりも、「そこまで見せなくてもいいよ」というくらいⅠの伏線が張られてて、ちょっと途中でめんどくさくなってしまいました。特にヤン(トニー・レオン)と女医の恋は書くべき物語だったのか…。あとマリーは電話越しでした登場しませんでしたが、これも必要だったのか…。
個人的にはもっと男臭い作品を期待していたので、ちょっと残念だったかな。
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コメント
こんばんは!いつもありがとうございます!
これねぇ、、、
ちょっと宗教くさくなってしまいましたね。
なんか、いろんな意味があるのかも知れないケド、イマイチ、深い内容までは理解できない感じ。
ぁ、赤ちゃんが蹴ったって、、、この映画、気に入らなかったんじゃ??胎教に良いのを選びましょう!!
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2007年7月 4日 (水) 23時21分
>猫姫少佐現品限り様
こんにちは!いつもお世話になっております!
赤ちゃんが蹴るのは大概サスペンス系の時です。やっぱり胎教に良くないのかも。「ゾディアック」の時は蹴りがひどかったし…自粛します。
本作、話的には一応オチもついて満足だったんですが、宗教臭いのが…イマイチ退屈でした。
またお邪魔しま~す★
投稿: ももも | 2007年7月 5日 (木) 16時20分