ラブソングができるまで
80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーアレックスは、今じゃあ過去のスター。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気が付き…。
ドリューの映画は好きでほとんど観ています。マシュー・マコノヒーも好きですが、本作ではやっぱりドリューの個性とマシューのクールな顔立ちが微妙に合ってなかったような気がしてしまい、のめり込み度はイマイチ、盛り上がりもイマイチ…な印象をうけてしまいました。
ドリューというと、ラブコメの印象が強いですが本作はあまり笑いを求めず、素直にラブロマンスが好きな人向けかなあと。
ラストのコンサート映像はなかなか盛り上がりますが、ヒトのコンサートでドリューへの感情を演奏してしまうベタオチは、ラブロマンス苦手なワタシにはどうしても受け入れがたい演出で、いても立ってもいられなくなりましたがロマンチックと言えばロマンチック…かな。
しかし「植木係」という仕事があるのには驚いた。いくらくれるのかな。
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