愛についてのキンゼイリポート
唇ヘルペスになっちゃいました。かゆーい。(泣)
「愛についてのキンゼイリポート」です。
アメリカ、インディアナ大学の助教授キンゼイ(リーアム・ニーソン)は助手たちに、アメリカ各地を一緒に旅しながら個別面接で、人々の「性」の実態のデータを収集するよう命じる。キンゼイは助手たちと面接の方法について試行錯誤するが…。(映画生活)
リーアム兄さんがキンゼイ役をやってるとは知らずちょっと驚いたもももです。
本作、SEXについて真面目~に研究した学者の物語です。こういう学者モノの映画だと、たいていその学者は偏屈だったり、変わり者だったりすることが多いのですが、今回のキンゼイ教授はどこまでもノーマルというか冷静な普通のオジサン。たまに凄い言葉を発したりしますが、本人にとってみればそれはワイセツでもエロい言葉でも何でもなくて、単なる「研究材料」以外の何者でも無かったり、教授が男性と寝たり、「妻が助手と寝たい」と公言しちゃうあたりは、何ともついていけませんでしたが、宗教vs教授のバトルはなかなか面白かったです。
とにもかくにも、老夫婦となったキンゼイ達の愛の賛美ともとれるラストの森のシーンはなんともうっとりしてしまいました。素敵❤
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コメント
こんばんは~♪
ぶっちゃけ、もっと面白可笑しく描いてるのかと思ってました(^^ゞ
が、残念ながら極めて普通の伝記モノとして描いてて・・・
あまりにも同じ事の繰り返しなので途中で飽きてしまいました(^^ゞ
この題材でコメディだったらかなり面白くなったと思うんですけどね~^^
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
投稿: Aki. | 2007年10月20日 (土) 02時57分
>Aki.様
こんにちは!毎度お世話になっております。
そうですよね~。私ももっとコメディ色強いのかと思ってました。それかセックスネタを大真面目に描いてそのギャップを楽しむモノかと…。したらやたらと普通に真面目(どんなん?)で拍子抜けでしたね。
またお邪魔させて頂きます★
投稿: ももも | 2007年10月22日 (月) 15時48分