パンズラビリンス

Photo 「パンズラビリンス」です。

1944年スペイン内乱の最中、現実の世界に嫌気を差した少女オフェリアが幻想の世界へ旅立つには3つの試練を乗り越えなければならず…。

本作、最高に良かったです。
同監督の前作でもある「ヘルボーイ」も個人的にととても好きな映画でしたので、そこそこ期待して見に行きましたが、それでも納得の行く良作となっていました。しかも私にしては珍しくラストで泣いてしまい、ダンナさんにも驚かれたほどで。

本作で良かった部分は多いのですが、そのなかでも一番心にグッときた部分は現実と幻想の世界の違いについてでしょうか。現実世界と幻想世界が、どこまでも平行線で全く違う未来が描かれている事です。この筋立てが素晴らしく骨太で、観ていてどんどんデル・トロの世界にハマッていくことを実感せざる得ない。そこに描かれていたのはまさに「リアリズムとファンタジーの競合」といった展開で、今までのダークファンタジーとは明らかに一線を画している、シビアな大人な世界を見いだすことが出来ました。

個人的にも素晴らしかったのはやはり怪物達の「濃さ」ですね。前作「ヘルボーイ」でもデル・トロのモンスターに対する飽くなき追求心を思う存分みさせられていたので、本作でもそれを拝めることが出来、一人歓喜してしまいました。特にオフェリアの「2番目の試練(ポスター掲載)」ででてきた子供を喰らう怪物の造形は素晴らしい!あの動き!あのしぐさ!う~ん最高です!!

最後に、本作、ファンタジーには珍しく、バイオレンスな描写が多いため「単なるファンタジー」だと思って見に行かないようご注意ください。

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ヤン・シュヴァンクマイエル ルナシー

Photo 「ヤン・シュヴァンクマイエルのルナシー」です。

チェコの実写アニメーション作家シュヴァンクマイエルのホラー長編作品。

牛や豚の内臓や骨を使い、グロテスクな表現方法である方面では人気(^^;)のシュヴァンクマイエル最新作です。
本作の冒頭で彼本人が「これはホラーです。芸術性は考えないで下さい」と言っています。しかし本作を映画として観るとちょっとイマイチな脚本かな~と思いました。80~90年代のホラー映画によくあるような内容だったからです。だから本作もやっぱり「芸術」として彼のグロテスクな表現を思う存分楽しむことにしました。

本作では豚や牛の内臓や舌などの部位がコロコロ転がったり水の中に落ちたりくるくる廻ったり、悪魔崇拝の精神病患者が出てきたりと、相変わらずキモチワルイ内容になっています。そんな中(どんな中?)一人の女性を好きになる主人公の若者ですが、全く報われる感じもしないままアレヨアレヨという間にバッドな展開へもつれ込みます。
この人の作品は毎回めちゃくちゃですが、絵の持つパワーは凄まじいものがあります。

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コベナント

Photo_2 「コベナント 幻魔降臨」です。

名門私立高校に通うキャレブと3人の仲間たちは共に魔女の「沈黙の誓約」を守り続けた一族の末裔。やがて、特殊な能力を持つ彼ら4人の周囲で不穏な出来事が起こり始め、ついには数百年に渡って一族を守ってきた沈黙の誓約に危機が迫る。(映画生活)

設定は面白そうだったんですが、どうもイケメンに焦点を当てすぎたのがまずかった。
能力を使いすぎると老けるという設定も、転校生との恋も、「なんでこの子にそこまで固執するの?!そうか物語と関係あるのね!」と思いきやたいした事無く…(泣)
全てにワケわからん状態でドドドーッとラストにもつれ込みドッカーン…終了……。

え?

という作品でした。もうなんの映画を観ているのかよくわからなくなります。
ホラーでイケメン?を使う時はもっとコキ使ってください!その方が絶対面白いんだから!
転校生のサラ役には、個人的に好きな「ヴェノム 毒蛇男の恐怖」のローラ・マウジーが出てます。あっちのほうがキミ、頑張ってたね。うん。

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リーピング

Photo 劇場で見逃してから約4ヶ月…。やっと解禁です。
「リーピング」です。

“奇跡”の真相を暴く第一人者である大学教授のキャサリン。彼女は「川の水が血に変わった」という現象を調査するため、相棒のベンとともに小さな街・ヘイブンへとやってきた。(映画生活)

本作、「10の災い」を元にしたゴシック系ホラーなんですが、それを調査しにやってきたキャサリン(ヒラリー・スワンク)と謎の少女ローレン(「チャーリーとチョコレート工場」のチューイングガムを噛んでた子!アナソフィア・ロブ)の対峙がなかなか面白いです。
こういったゴシックホラーの映画って、結構内容がチープだったりCGがショボかったりと、いまいち力不足な作品が横行している中、本作はかなり頑張った方だと思います。オチもこういったホラーにしては凄く良いし。

しかし中盤のダレ具合は否めないですね。なんとなく緊張感が足りないのかな。もうすこし脇役で緊張感を出して欲しかったかなぁという印象があります。ちょっと主役達に頼りすぎてるかなと。なんとなく伏線もわかりにくいし。

しかし映像、そしてアナソフィア・ロブの魅力的な大きな瞳とイナゴの大群。なかなか見どころ満載な作品ではありました。

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フライトナイト

Photo ダリオ・アルジェント賞受賞作「フライトナイト」(1985)です。

隣に越して来た男が吸血鬼だと知った少年は、バンパイア・ハンターの当り役をもつ恐怖番組のホストに退治を依頼するが……。(allcinema)

最近ホラーがとんとご無沙汰なもももです。お陰で夢でゾンビに追いかけられました。
ってことで、古いですが本作を鑑賞。
テイストは古いですが、色っぽいヴァンパイアや恐怖番組を干されたヴァンパイア・ハンターのR・マクドウォールが吸血鬼退治に加わる点、母親想いの息子などなど、「これぞオリジナル!」的王道が観れてなかなかおもしろかったです。

しかしこの脚本、どっかで観たなあと思うんだけど…なんだっけ。

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プラネット・テラーinグラインドハウス

Photo 「プラネット・テラーinグラインドハウス」です。

テキサスの田舎町。米軍部隊長のマルドゥーンと科学者のアビーは生物化学兵器の取引をしていた。しかし、予備の試薬を隠していることをマルドゥーンに知られたアビーは、実験装置を破壊。噴出したガスにより人々はゾンビ状態のシッコ(感染者)になっていった。ゴーゴーダンサーのチェリーは別れた恋人のレイとドライブ中に、シッコに片足を食いちぎられてしまい…。 (映画生活)

「グラインドハウス」と銘打っていなければこれは観なかったかも…というくらい微妙な内容でした。つまらなかったという訳では無いんですが、ゾンビしかりアクションしかり笑いしかりと、全てにおいてわかりやすく、「ホラ、ここは笑うところ」とあるがままを提示させられてるみたいな、「デス・プルーフ」の時のようなつい吹き出してしまう笑いやハラハラ感というのが感じられない、よく言えば「安心して観れるホラーアクション」といった映画でした。

全体的にこれといった新鮮さが無いので普通に観れるアクションホラー映画で、グロさもほとんど感じないし(私からすれば^^;)今回も長くなりそうなエロい場面も「焼けて紛失してしまう」というフィルムの設定に思わず失笑させられるという(このオチもなんだかベタというか…)展開にまあソツがないというかなんというか…しかし画面の荒さやノイズの入れ方は「デス・プルーフ」より上だった気がします。単に集中力が欠けてノイズばかり観ていただけなのかもしれませんが…。

最後にエル・レイ役の「フレディ・ロドリゲス」。どっかで観たナーと思ったら「ボビー」のホセ役だったんですね!やっぱり好みだわぁ(#^o^#)

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遺体安置室 死霊のめざめ

Photo 「遺体安置室 死霊のめざめ」です。トビー・フーパー監督作。

戦慄のゾンビホラー。カリフォルニア田舎町の屋敷に引っ越してきたドイル一家はそこで葬儀屋を開業。そしてある晩、肝試しにやって来た不良たちが何者かに襲われたのをきっかけに遺体が次々と蘇り、一家に襲い掛かる。(ぽすれん)
トビー作でリビングデッド物は、私初めてかもしれません。まぁ、今までの登場人物もある意味社会的にゾンビではあったけども…^^;
本作は「ツール・ボックス・マーダー」のような殺戮じょっきんじょっきんシーンや「悪魔のいけにえ」のようなダークなコメディ色などは無く、細菌に冒された死体が生き返り(この辺は「バタリアン」ぽい)主人公の母親までもがゾンビ化→襲う(「ブレインデッド」ぽい。保安官の言動、若者のゾンビ化含め家族のように振る舞うなど)、そしてその中心にいる見た目からしてヤバそうだけど中身は少年のようなあどけなさを持つ男(「悪魔のいけにえ」に似てる)などなど。今までの有名ホラー映画の個性を汲み取ったB級ホラー映画となってた気がします。
他のホラー作になぞって映画を作るのはいいですが(むしろ好き)、本作はちょっとウダウダしすぎてるかなあという印象も。まー「トビー・フーパー」だと思わなければ結構観れた作品であったのは間違いないかも知れません。私が期待しすぎただけ、という事もあるかも。とにかく私的にはまーまーな作品でした。

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サイコシスター 呪われた修道女

Photo 「サイコシスター 呪われた修道女」です。

『ダークネス』のジャウマ・バラゲロ監督が原作を手掛けた驚愕のスリラー。謎の死を遂げた母の死因を探るエヴァは、母が幼少期に通った修道院を訪れる。そこで起こった陰惨な殺人事件について知った途端、彼女の周囲の人間が次々に殺されてしまう。(ぽすれん)
ホラーテイストですが、サスペンスの要素が多い気がしました。
霊体となったシスターが序盤から登場しますが、ゴーストシスター中心のホラー映画かと思いきや、母を殺された娘の必死の捜索活動やら、その後待ち受ける意外なラストに置いてもいろんな要素を含んだ映画になってしまって…ぶっちゃけどれもウダウダ…^^;
全体的に地味な脚本に、「ダークネス」と通じる部分を見いだすものの、「ダークネス」ほどのバッドエンドは迎えられず、この終わり方には少々不満が残りました。

ホラーというと大体が夜のイメージなんですが、ヨーロッパ(特にスペイン)のホラーは大体が昼間とか明るい時間帯にいろいろ起こったりするのが多いかも。だから逆に新鮮に感じる事も多いですが、やっぱり昼のホラーはおどろおどろしくない分、デメリットも多い訳で、もう少し技量が無いと出来ないのではと思った今日このごろであります。(なんのこっちゃ)

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コワイ女

Photo 「コワイ女」です。

雨宮慶太、鈴木卓爾、豊島圭介、3人の監督が鬼才の限りを尽くした新感覚ジャパニーズホラーがついに降臨!1話「カタカタ」 2話「鋼」 3話「うけつぐもの」。

オムニバスというのも知らないで見た訳ですが、2話目の「鋼」がなかなか面白かったです。内容はちょっとB級映画によくある感じというか山下敦弘映画が好きなら、結構気に入るんじゃないかなといった感じのストーリーです。エログロい。そしてしっかりコワイ(ある意味)ので充分楽しめました。

ほか2作は、取り立てて面白いとは思いませんでした。他のJホラーほど単調な仕上がりでは無いのでそう言った面では面白いかも知れませんが、終わってみると「鋼」以外はたいしたこと無かったなぁという印象も。

鈴木卓爾、いい監督ですね。

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エクステ

Photo 「エクステ」です。園子温監督作品。

横浜港の巨大コンテナから、膨大な量の髪の毛と少女の遺体が発見される。死後も美しい髪が生え続けるその死体に、死体安置所の管理人・山崎は惚れ込み、自宅へ運び込む。山崎は究極の髪フェチだったのだ。(映画生活)

鬱蒼としたイヤ~な空気感は相変わらず上手いなあといったかんじですが、こと「ホラー」として考えると、ちょっと全体的なまとまりが乏しいかなという印象が残りました。

山崎の異常な行動にしても、怖いというよりユーモラスな印象が強く、その面白さをバネにより恐怖へ誘おうとしている園子温監督の意図は見えますが、ちょっと面白いだけで終わってる感は否めないかなと。ええ、私、Jホラーには手厳しいんです。(苦笑)

オチも含めなんとなく薄っぺらいホラー映画になっちゃってる感じがします。髪が伸びる死体の女の子についても、背景が薄いというか、ありきたりというか、意外性より事件性が強いだけというか、これならサスペンス映画止まりでいいだろうという気にさえなってしまいます。山崎も出さなくていいよ、と。

とにかく、なんかイマイチなんですよねぇ。(最近こればっか^^;)

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JIGSAW デッド・オア・アライヴ

Photo 今週は当たり週でした♪

「JIGSAW デッド・オア・アライヴ」です。

何者かに誘拐されたホープとジェニファーの母娘。暗い森の中で目を覚ましたホープは、正体不明の男から身の毛もよだつ死のゲームを強要される。彼女は生きているかもしれない娘を助け出したい一心でゲームに挑むが…。(ぽすれん)

本作「SAW」とも「ジグソウ」とも何ら関係ないです。そしてこちらは単体の映画としてなかなか楽しめる一本です。
主人公がふと目を覚ますとそこは棺桶であり、更にお腹を縫った形跡を発見する。慌てて棺桶を脱出するも、犯人に捕まり木にくくりつけられ「自分で取り出せ」と強要されるんですが、この「取り出すモノ」というのがねぇ、うーイタイイタイ…。
本作はまさに拷問ホラーといった感じなんですが、後半に入るといきなりサスペンスとして動き出しちゃうんですねぇ。見ているこちらは多少当惑しますが、それでも展開から目が離せない。娘の行方も気になるし。

随所に仕込まれた殺戮描写に目が痛くなる感覚を憶えますが、シチュエションスリラーが好きなB級ファンなら、そこそこ気に入ってくれると思います。

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デッドフライト

Planedead  「デッドフライト」です。

ロサンゼルス発パリ行きのボーイング747。飛行中に乱気流に巻き込まれ、混乱する機内。しかも衝撃で倉庫の積荷が崩れた。そしてその中から現れたのはゾンビだった!ソンビは客室内に現れ、乗員を襲い始める…。飛行中の旅客機に突如現れたゾンビとの壮絶なバトルを描いたパニック・ホラー・アクション!(映画生活)

本作、一言で言えば「久々にまともなゾンビ映画を観たなぁ」といったかんじでした。
あたりはB級ゾンビ映画といった感じなんですが、設定が予想以上に真面目に作られていて、「更なる展開」を見るのが楽しみな映画でした。ただ、その展開以上にゾンビに「新しい何か」を感じることがなかったため、ゾンビ映画なのに、「ゾンビ」の印象が薄かった気も。典型的なゾンビ主演、凝った設定がオススメな映画だと思います。

ホラー好き、ゾンビ好きなら観ておいて損は無い感じです。
グロ度はちょっと高めかな。

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デスゲーム -STAY ALIVE-

Stayalive 「デスゲーム」です。日本未公開。

ゲーム仲間のルーミスが謎の死を遂げた。彼が死ぬ直前までしていた“Stay Alive”というゲームをルーミスの妹から譲り受けたハッチと他のゲーム仲間は、好奇心からそのゲームを始めるも、ゲームの中のキャラクターが死ぬとプレイヤーも同じ方法で死ぬという事実を発見し…。(映画生活)

総合的に考えると、これは面白い映画だと思いました。はい。
内容はとてもシンプルで、よくある日本のホラー映画みたいですが、本作の醍醐味である「プレイ中の画面が実際の映像のダブってくる」瞬間がなかなかスリリングでいいです。筋書きも、意外としっかりしてるし、それぞれのキャラクターも生きているので、見ていて一緒にハラハラ出来ます。映像もなかなか良くできてるし、いろいろと賞ももらってるみたいですね。

難点を言えば、ゲームのCGが若干ヘボいけどまぁ愛嬌って事で☆

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シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ

--とりあえず更新できなかった日数分(10本以上!)をたらたら書いていきマース--Photo_276

「シー・ノー・イーブル 肉鉤のいけにえ」です。

舞台は老朽化が著しい、閉鎖されたホテル。減刑と引き換えに修繕の労働奉仕をすることになったティーンの犯罪者8人が、そこで週末を過ごすことに。彼らと二人の監察官、ホテルの女主人以外に、そこには誰もいないはずだった。しかしそこには何者かが潜んでいた!(映画生活)

WWEプロレスのゴツ顔「ケイン」が悪者としてホラーに出るという事で、相当怖いキャラなのかと思って少し期待しすぎてしまった様です…。
案外普通のホラー…、強いて言うなら
トビー・フーパーの「ツール・ボックス・マーダー」に似たシーンがいくつかある。そんなスプラッタホラーでした。(あれは普通か?)

ケインって、目は怖いですが口元がちょっとキュートなうえ演技も今ひとつ(これがイタイなぁ)なので、予想していた残忍さがちょっと感じられなかったです。
それでも鉤(かぎ)のついたチェーンを振り周し、若者の背中に「グサッ」と刺して引っ張るシーンは流石だわ~☆←?

ただ話が進むに連れて、ちょっと破綻している箇所?というかムリのある箇所?というか「どっかでみたような展開」なんかがあって失速気味な後半でした。いえ、パクってる分には別にいいんですがそのパクり方に、面白味が無いのが欠点だったような気がします。

しかも生き残ったのがダメ人間の○○なのが…何とも個人的には納得がいかない…。
ホラーだったらこいつはラストでペッチャンコになって死ぬ運命なのでは~?(苦笑)

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デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2

--とりあえず更新できなかった日数分(10本以上!)をたらたら書いていきマース--

Photo_267

「デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2」です。

銃撃戦の末、警官隊は母親を逮捕するが兄と妹は逃亡を謀る。父親と合流した2人は、さらに欲望を満たすかのように行く先々で残虐な殺人ゲームを繰り返すが…。一方、自分の兄をこの殺人一家によって殺された保安官は、彼らに同じ苦しみを持たらそうと、復讐を果たすべく執拗に足取りを追っていた。そしてついに、彼らに復讐する機会が巡ってくるが…。 (映画生活)

妊娠中期に入ったらホラーがOKな体になりました。いやっほーーい☆

1で「単なる「悪魔のいけにえ」のパロディか!」とがっかりした経験から、本作は観るのをかなりためらってたワケですが、これが面白ーーい!!

所々いろんなホラーや名場面が刷り込まれているもののそれも良かったです。
キャラを最後までしっかり生かしていたのも良いし、事件を追う刑事の執念深さも「悪魔のいけにえ2」のデニス・ホッパー並みに見応えがありました。
グロくてエゲツ無いのでホラー好き以外の人にはあまりお薦めできませんがこれは本当に良くできてると思います。コメディ要素もたっぷりで、名場面を上手く取り入れながらもオリジナリティも感じる!

いやーもっと早く観ておけば良かった!最高★

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ロストボーイ

Photo_266 「ロストボーイ」です。1987年作。懐かしい…。

母と兄を救うため吸血鬼に立ち向かう3人の少年たちの活躍を描いたホラーアドベンチャー。ジェーソン・パトリック、コリー・ハイム、コリー・フェルドマン、キーファー・サザーランドほか出演。(映画生活)

「スタンド・バイ・ミー」のコリー・フェルドマン(メガネの子)が大好きだったので(なんてマニアックな私^^;)本作見直して観ました。前回観たのはそれこそ20年前か。時が経つのは早いもんです。
本作での見どころはなんといっても吸血鬼になってしまうお兄ちゃんと、その弟達のオカルト研究少年団?の行動、そしてなんと言ってもイケメンだった頃の(今でも?)キーファー・サザーランドの吸血鬼シーン!不良の役がよくお似合いで^^

それ以外にも不要なシーンなどほぼ感じることなくアドベンチャーとしての醍醐味を思う存分出しまくった本作、いやいややっぱり傑作です。あのラストも二段オチというのが、またニクイねー♪

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悪魔のいけにえ2

Photo_243 そう言えば観てなかったなあ。ということで「悪魔のいけにえ2」です。

ラジオ局のDJが受けた1本のリクエスト電話。その電話は途中から殺人シーンの生中継へと変わる。事件の捜査に乗り出したDJと保安官は、とある古い遊園地に潜入する。しかし、そこは人肉を料理して街で売る、狂気のチェーンソー殺人一家が支配する地獄だった!(映画生活)

1よりも笑いの要素が増えてます。DJのスクラッチ(キャロライン・ウィリアムズ)ちゃん、とってもキュートで、レザーフェイスのババ君が惚れちゃうだけの事はあります。でもババ君、内気なのでチェーンソー振り廻して興奮を昇華?させようと必死。キモイです。(笑)
相変わらず面白いシーンはおじいちゃんが持っていきますが、全開よりおじいちゃんガタイがいいですね。そのせいか狂気さが半減してしまいました。
そこですかさず、おばあちゃん登場!しかも例によって生きてるし!!(だよね)

相変わらずツッコミどころ満載でしたが、怖くないのが残念といえば残念。
デニス・ホッパーがもっと狂喜乱舞するかと思ったのですが、一家の方が上手でしたねぇ。やはり私は1の方が好きです。すんげー怖いし。

しかしこのポスター、カッコいいな!(笑)

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オトシモノ

Photo_234 5匹の仔猫たちは無事4人の里親に引き取られました。 【ネタバレ】
あ~肩の荷がおりた。(溜息)

「オトシモノ」です。

突然行方不明になった妹を探す木村奈々。オトシモノの呪いに悩むクラスメイトの藤田香苗と事件の解明に乗り出すと、駅で「青沼八重子」という人物の定期券を拾った人たちが次々と行方不明になっていることを突き止める。(映画生活)

ポスターはハングル語になってますが、実際は邦画です。

沢尻エリカ主演ということで、ずっと見たかった本作ですが、思った以上に…。
というのも、友情、家族愛ばかりが先だって、肝心のホラーな部分がとっても曖昧で、二転三転しすぎているのが、見ている者を「飽きさせる」原因かと思いました。
後半に入るまでヒューマンドラマを見ているのかと錯覚してしまいそうになります。そして、幽霊系のオバケがでるかと思いきや…ゾンビ……??え?
そんな中、駅員演じる小栗君が駅員生命をかけて奮闘したりしますが、こちらの整理が突かない中でやられても、勝手にワーワー騒いでるだけに見えて、なんだか全てが空振り名状態に…。

で、結局あの山はなんだったの?

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ウェス・クレイヴン's カースド

Photo_228 「スクリーム」の監督作「カースド」です。

ある月夜の晩。姉弟はロスの山道で対向車を巻き込んだ交通事故を起こしてしまう。2人は横転した対向車の女性運転手を助けようと森に入るが、オオカミ男に襲われ…。

ウェス・クレイヴンて誰?と思ったら「スクリーム」の監督でした。(古いなー)
しかし、その名前をつけなかったほうが良いかも知れない程、内容はお粗末極まりなかったです。
私はホラーもB級も大好きです。が、しかし、ウケ狙いのギャグが面白くないように、本作でもウケ狙いな演出が尻目に出たように思えました。見ていて目を覆いたくなるようなサブいに、「早く終わって欲しい」という気持ちでいっぱいになった本作。クリスティーナ・リッチが好きなら観ておいても損は…あるかな。(苦笑)

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サイレントノイズ

Photo_226 アメリカ発心霊映画「サイレントノイズ」です。
心霊物は胎教に良くないんだけど…まいっか。

建築家のジョナサンを襲った、妻・アンナの死。悲しみにくれる彼の前に現れた謎の男がEVPで録音されたアンナの声を聞いたと告げる。最初は気にしなかったジョナサンだが、EVPに関わった人々の不可解な殺人事件や怪奇現象が続発し、とりつかれたようにEVPにのめり込んで行くが…。(映画生活)

本作、驚くほど映像がクリアです。映像が鮮明で尚かつシーンの撮り方によって非常に緊迫感が出てます。湧き立つこの緊張感に、冒頭から少しゾクゾクしてしまいました。こりゃー内容によっては面白くなるな!と。

しかし…、映像でどれだけ緊張感を与えようとも、アメリカの「心霊映画」にはどこか限りがあるようで、どうしても霊の不可解かつその底知れぬ闇の深さを奥まで覗くことが出来ず、不可解は不可解のままで終わってしまいました。主人公ジョナサン(マイケル・キートン)が、妻との交信の際に時折現れる3人の悪霊(死神?)と対峙していくワケですが、この辺の描き方が実に曖昧。しかもあのラスト…。
先が読めるはずの妻アンナが、何故ジョナサンの行く末を防ごうとしなかったのか。もしくは何故防げなかったのか、この辺がよくわかりません。それとも、アンナはそれを望んでた…??ん~それにしても腑に落ちない点が多いな…。

関係ないですがマイケル・キートンのおクチが赤ちゃんみたいなのが可愛かったです。

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親指さがし

Photo_220 「見ちゃダメ」と言われれば見たくなるのが人の常。 【ネタバレ】
「親指さがし」です。

ある日、6人の子供たちがどこかで伝え聞いた“親指さがし”という遊びをはじめる。その遊びを終え、目を開くと仲間のひとりが姿を消していた。それから8年後。同窓会で久々に再会した5人は、失踪した仲間を探すため、再び“親指さがし”を決行する。しかしそのことが原因で、彼らに危険が迫り…。(映画生活)

久々のJホラーだったので、ワクワクしながら見たのですがこれがイマイチ。
いなくなった由美子を連れ戻したいけど、助けられなかった自分への自責の念にかられ、自らが「由美子の亡霊」となり、みんなを襲う大役を三宅健が熱演するんですがねぇ、彼の演技力が足りないうえに、脚本が「怖がらせたいのか、サスペンスとして撮りたいのか」が見えずフラフラ状態で、なんとも中途半端な内容に仕上がっちゃってます。多分、両方を求めたんだろうけど、ぶっちゃけ力量不足です。

全く怖くないんで、胎教には良かったですけど★
ちょっと消化不良なんで、「オトシモノ」も見ちゃうかな。

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機械じかけの小児病棟

Photo_213 レンタル解禁!「機械じかけの小児病棟」を観ました。

エイミーはイギリスのワイト島にある閉鎖直前の小児病棟に臨時で雇われたが、その病院は患者の少年が謎の複雑骨折をするという不可解なことが起きていた…。「アリーmyラブ」のキャリスタ・フロックハート出演で贈る新感覚のホスピタルホラー。

同監督ジャウマ・パラゲロの「ダークネス」を観ていたこともあり、(「ザ・ケイヴ」と同じくらい意外なラストのホラー映画)もっとグダグダな中盤になってしまうのかと思いきや、意外と「戦慄病棟」タッチで見やすく、伏線もしっかり描かれていたのは好感度アップでした。しかし、ホラーにつきものの「緊張感」がイマイチ無いのでホラーにしては単調な作りに見えます。でも「ダークネス」も似た様な雰囲気だったから、そういう監督なのかもなあ。

しかーし!このまま淡々と進むかと思ったら大間違い。温めの中盤からは想像しない後半の展開が待ってました!とにかく「機械の少女」が堪らなくコワイです。笑ってしまうほどにコワ…イ~~!!!

シャーロット、是非観て欲しい…!

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クリスマステイル

Photo_210 ~スパニッシュ・ホラー・プロジェクト~

懲りずに見ました。「クリスマステイル」です。

穴に落ちた強盗犯の女と、それを見つけた子供達のホラーな出来事。

残る「エルタルロット」以外は見ました。
その中でも本作は意外と面白かったです。穴に落ちた女の素性にイマイチ信憑性がないので、子供達が猟奇的な行為に及んでいくシーンには少し戸惑いを感じましたが、72分という短編にしてはなかなか上手く仕上がってるんじゃないかなと。超オススメとはいきませんが、見るものがないときにさくっと見れるホラーとしてはいいかもしれません。

それにしても子供の欲望というのは単純でとっても悪質だわ。

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ザ・ケイヴ

Photo_209 地獄の変異じゃない方の「ザ・ケイヴ」です。

中央アジアの砂漠キジルクム。男女8人が目指すのは闇に閉ざされた未知の空間、巨大洞穴。ケーヴィング(洞窟探検)技術に熟練した彼らは数十メートルある縦穴を降り、横穴へと進入。しかし、ガイドの一人が何者かに惨殺されパニックに陥る。そして、出発地点へと戻るがそこに待ち受けていたのは、地上で待機していたブラッドの死と洞穴を覆う大きな岩だった。残り6人は横穴が地上に通じていると信じ暗黒の迷路を前進するが…。(映画生活)

同じ洞窟物として、最近「地獄の変異」「ディセント」を見ましたが、その中でも「ザ・ケイヴ」、いいですね。私は一番好きかも知れません。

映像が終始ブレまくってるのが気になりますが、それよりも物語の展開がなかなか秀逸です。目新しい部分というのは特に無いですが、明らかに前者2作よりも興味をそそられる演出がちりばめられています。特に「洞窟に棲む者」の全体像が全く見えず、やっとみえたーと思ったら驚きのラストて突入!!
あのラストシーンで完璧に他へ放り投げられたような感覚に陥りました。

久々の掘り出し物ゲット!です★

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人形霊

Photo_207「人形霊」です。

可愛がっていた人形が意思を持ち、人間に襲い掛かる戦慄の韓国ホラー作品。人形のモデルになるため、森の奥深くにある美術館を訪れたヘミと仲間は、そこで人形の復讐劇に巻き込まれていく。(映画生活)

本作のなかで、主人公を昔から知ってるようなそぶりを見せる赤いワンピースの子、インパクトあるなぁと思ったらやはり有名な女優さん(イム・ウンギョン)だそうで。確かにかわいい☆

ウワサで「内容よりも演技が怖い」と聞いていたので演技に注目してましたが、多分みんなが言ってるのは館の女主人の事でしょうね。ラストでの形相とかすっげー怖かったです。本当に"何かが"乗り移ったかと思った…。
怖いのは演技だけかと思いきや、人形のリアルな顔つきも、殺され方も結構不気味で、意外と面白かったです。物語自体はちょっとグダグダしてる所もありましたが…。

しかし、フォトグラファーの彼女(キム・ユミ)なんだかムカつく性格してるなぁ。

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ホステル

Photo_192 本国では「ホステル続編」も出来てます。「ホステル」です。

刺激を求め、ヨーロッパを旅する大学生のジョッシュとパクストン。途中、旅先で意気投合したオリーも加わり、各地の快楽街に入り浸っていた。そんなとき、男達が求める快楽がすべて手に入るという町の噂を聞きつけ、3人は東欧の田舎町“ホステル”へと向かう。しかし、そこには驚愕の事実と想像を絶する恐怖が待ち受けていた…。鬼才クエンティン・タランティーノが放つ究極のサディスティック・スリラー!

遊びすぎた若者の結末…というべきなんでしょうか。
イーライ・ロスはその辺のホラーの定義、相変わらず忠実に守ってました。そういう若者らしからぬ古くさい設定、私は結構好きですが、同監督の「キャビン・フィーバー」「2001人の狂宴」とかも笑って観れないと、ちょっとキツイ映画だったかも知れません。
というのも、ここまでせっぱ詰まったような設定なのに緊張感がどうしてもあまり感じないからです。しかも痛い部分はあまり撮影されず。(カットされてる…?)

他の方は「痛そう」とか「怖い」と言ってましたけどそういう映像ってありましたっけ…?それぞれの描写力や背景が薄い分、「ああ、これは笑えるホラーだったのか」と思ってしまいました。それと、所どころJホラーの黒沢、三池、「着信アリ」のようなシーンがありましたね。うーん、タランティーノが関わってると思って、ちょっと身構えすぎましたね。

B級ホラーの中途半端でいい加減な作品、久々に観ました^^
同じく若者の出る似たようなホラーだったら私は「蝋人形の館」の方が好きです。

(主役の子、「ワールドトレードセンター」に出てた警察官だ!)

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地獄の変異

Photo_186 「地獄の変異」です。 【ネタバレあり】

ルーマニア・カルパチア山脈の奥深くに永きにわたり封印された巨大洞窟が発見された。探検隊による探索が開始され、順調に地下深くへと進んでいくが、途中隊員の一人が姿を消してしまう。恐怖に駆られる隊員たちの前に現れた想像を絶する生命体。果たして、彼らは無事生きて地上に戻ることができるのだろうか!?(映画生活)

出口を失った巨大洞窟と澄みきった地下水の色鮮やかな景色。迷い込んだ人間とクリーチャーとの戦い。どうしても比較してみてしまう映画は「ディセント」…。

本作を観る前は、もっとグロイ演出が多い作品かと思ってましたが、意外とそうでもなかったです。そして出てくる俳優がみんな結構男前&いい女なのが違和感ありました。いままで観てきたホラーでこういったメンツで面白かった試しがないのでちょっと不安が残ります。
そして肝心の「地底人」。こちらはヒト型ではなかったです!そしてその「地底人」の動きとかが…扱われ方というか撮影の仕方が…まさに「エイリアン3」!!なんか新鮮味が無いんですけど~?!どうなんでしょうか。

そして、パッパッと変わる映像のせいでメインの「地底人」をしっかり見定める事がちょっと困難なまま終了。 あり…?

勝手に期待しといてナンですが、うーん、いまいち…。
A級になりきれてないB級として捉えれば無難な作品って感じです。

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バタリアン5

Photo_183皆様のHPを参考にしてるうち、見たくなってしまいました。
「バタリアン5」です。

「トライオキシン5」を精製し、トリップ用のドラッグを作ってしまった学生達。そしてハロウィ ンナイトの夜、1人…また1人とゾンビになってゆく…。タールマン登場!

本作、「バタリアン4」より面白かったです。「4」はちょっとマジメに作りすぎた感がありましたが、こちらは結構フザけています。もちろん元祖「1」に比べればまだまだではあるものの、おっぱいペロリも盛りだくさん(割と)だし、タールマンのヒッチハイクも不意打ちでウケてしまいました。くそー。

でも「4」同様、ゾンビくん達肝心の脳みそ食べてないよ…。しかもコレR-15って、一体何を規制してるのか。え?オッパイ?しかし、やっぱりなんか疲れた…。

それにしても、仮装パーティで怪物(ゾンビ)が出てくる映画ってなんかあったような…?

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アローン・イン・ザ・ダーク

Photo_172 「アローン・イン・ザ・ダーク」です。クリスチャン・スレーター出てます。

自分と同じ孤児院で育った19人が失踪するという事件を調査していたエドワード。ある日、彼が持つ古代アビカニ族の遺物を狙って、古代モンスターたちに襲われる様になるが、特殊部隊の協力によって攻撃をかいくぐり、真相を探っていく。彼らに待ち受ける驚愕の事実とは…。(映画生活)

本作を観る前は「きっとB級だろう」と思ってたけれど、やっぱり内容も脚本も完璧B級以下な感じでガッカリ…。

しかも後で気付きましたが、これ、元ネタがゲームだったんですね。
ということはこの作品はゲームをした人が楽しむ作品なのかな。というのも、あらすじや、話の流れがかなり大ざっぱ。そのくせ、エイリアン関係には力を入れてるようです。ただ、(ゲームはしりませんが)あのオチはいかがなものか…。欲求不満になりました。

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妖婆 死棺の呪い

Photo_163 やっと見れた。「妖婆 死棺の呪い」(1967 ロシア)です。

中世ロシアを舞台に、ある神学生が立ち寄った村で体験する恐怖の一夜を描いた、ニコライ・ゴーゴリ原作の怪奇小説を映像化したカルトムービー。

古典的ホラーなので目新しいものは特に無いと思ってたんですが、このハリボテのようなカルトブービーならではの特殊効果は、やはり見ていて面白いです。
神学生も、アップにするときのこ頭に似つかわしくないイケメンで、妖婆は撲殺されちゃうんですが(^^;)魔法が解けたその姿は絶世のロシア美女!本気で美しいです!
その美しさにヴァンパイアが出てこよーが、百目みたいな妖怪?がでてこよーか関係ありません!キレイすぎ!
1967年の作品なのに、サビてないですね。

あっえっ?!日本語吹き替えは大滝秀治だ!!!
あたしの借りたDVDには日本語吹き替えがなかったよー…。残念。

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ハイテンション

Photo_158 久々にスプラッター観ました。あ、「SAW3」も、ですね。
「ハイテンション」です。

女子大生のマリーは、親友アレックスと人里離れた田舎の実家で週末を過ごすことに。そこに何の前触れもなく正体不明の男が姿を現し、最悪の恐怖が家族を襲う!一人また一人と男の餌食にとなっていく家族…。

仕事が忙しくて疲れていたこともあり、夕飯を食べながら観ました。
どのサイトでもあまりいい評価を聞かなかったので、タカをくくってたのが間違いでした。
本作、驚くほど怖いです。緊張のあまり、私は腹痛を起こしてしまいました。

前半は、いつまでたっても殺される理由のない人達がさんざん惨殺されるので、一緒に観ていた696君と二人でドン引き。このまま終わったらどうしようと、ハラハラしながら観ていたので、胃腸の具合は最高潮に悪くなりました。その後の後半は、しっかり悪をやっつけていくので、ほっと一安心も束の間、更なる展開が待ってました!うーん、もうお腹いっぱいだよー。個人的には「その展開それはあってもなくてもいいんでないの?」と思いましたが、更にその後の展開もあったりで、なかなか痒いところに手が届く作品になってました。


最近たいしたこと無い映画ばかりみてたので、こういう気合いの入った映画、ホント新鮮です。でも、ちょっともたれたかな。

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リアルフレンド

Photo_156 ~スパニッシュ・ホラー・プロジェクト~

第四弾は「リアルフレンド」です。

友達のいないエストラジャは、空想の世界での友達を親友とする内気な少女。彼女の好きな「悪魔のいけにえ」のレザーマスクと一緒に空想の世界で遊んでいると、「ドラキュラ」にそっくりな人物が目の前に現れ…。

レザーマスクの人の声が高いのと、エストラジャの体があまりにもズンドーなのが気になりましたが、それなりに面白かった…ような気がします。でもやっぱり駄作かな…^^;

全体的に説明不足のうえ、演技をする人の力不足という事もあって、なんとなく話の盛り上がりに欠けます。しかもラストでダブル落ちするので、内容で裏切られ、演技で裏切られ、ラストで裏切られるので観てるこっちは消化不足になります。

それでもレザーマスクが出たので私は多少満足…かな。

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産婦人科 ~スパニッシュ・ホラー・プロジェクト~

Photo_148 ~スパニッシュ・ホラー・プロジェクト~

第3弾は「産婦人科」です。

シングルマザーの看護婦グロリアは、親友でもある産婦人科の女医アナに誘われ、彼女の診療所で働くことになった。自宅兼職場の屋敷に間借りし、住み込みで勤めることになったグロリアだったが、一見静かな家に奇妙な気配を感じるようになる…。

一見面白そうな表紙に見事玉砕しました。意味がわからない…。
アナの家に「何かの気配」を感じるグロリアと、「意味ありげな行動」をする子供。
隣の家を繋ぐドアの存在。アナの行動と問題の屋根裏。
そしてこのヒントを上手くまとめることの出来なかったこの監督のせいで、あんなオチになってしまって、超消化不良を起こしました!ぐぬー。

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SAW3

Saw3 以前も書いたかも知れませんが、「シチュエーション・スリラー」なる新ジャンルの区分けには毎回自分の中で悩んでしまいます。ざっと想像すると「ホラー」に分類されそうですけど、だったら「セブン」もホラーにしたい衝動にかられますが、あちらはなんかは「サスペンス」だったりしますしねぇ。でも「殺人鬼が人を殺す」という点を重視すればやっぱ「ホラー」なんですかね。「悪魔のいけにえ」「フレディvsジェイソン」同様?えーやっぱりなんか違うなぁ。

ということで「ソウ3」を観ました。

「シチュエーション・スリラー」という新ジャンルを築き上げた「ソウ」の完結版。

こちらの作品、ご丁寧に「ソウ」「ソウ2」での謎や背景をなぞりながら「ソウ3」での新展開を見せてくれた作品でした。だからかなんとなく上演時間が長く感じました。(本当に長かったのかも?)
とにかく「いたーい」シーンが多いです。ここまで「いたーい」映像を求めてるヒト、いるんでしょうかねぇ。「いたーい」シーンは好きな私ですが、これはちょっと違う気がします。どちらかというと「世界残酷物語」系の「痛さ」を感じました。こっち系の「痛いだけ」「グロいだけ」映像はあまり好きじゃないです。でもたまにそういうのが観たい時ってのもあります。そんな時は楳図かずおの「洗礼」を読んでドキドキしてます。こっちのほうが、脳みその取っ替えやゴキブリ丼など、驚くほど「コワイ」です。ああやっぱり私は「痛い」より「怖い」の方が好きなんだなー。
話がズレましたが、それでも「拷問」のアイデアは相変わらずいいですね☆個人的ヒットはやはり「冷凍室裸に水シャワー拷問」かなぁ。予想以上に凄い事になるのでゾッとしました。

それにしても出てくる「被害者」。「ソウ2」同様、ちょっとムカつきます。だって全然学習能力無いんだもん!!もっと考えろよー!

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ベビー・ルーム

Photo_135 前回「悪魔の管理人」で予想以上に見応えのあった「スパニッシュ・ホラー・プロジェクト」シリーズの一つ「ベビー・ルーム」です。

新居へ引っ越した若夫婦。引越当日の夜、子供部屋に置いていたトランシーバーから聞こえる「おいで」という声に驚き、子供部屋に行ってみるが誰もいない…。そして次の日には仕掛けておいたカメラに知らない男の姿が…。

前作同様やってくれました!
しかもおそらく「ベビー・ルーム」のほうが「悪魔の管理人」より数段面白かった!!!

この監督、ホラーを撮るのは初めて(ホラーコメディは経験済みらしい)の様なんですが、そんな感じは一切見受けられません!見せ方が上手いんでしょう。
とにかく話が進むたびにグイグイ惹きつけられていきます。こんな感じは久々だ~☆

しかも面白いのが主人公の男のしぐさや発言が軽くコミカルなので、彼にかなり親近感が湧くんです。この辺はコメディ監督としての手腕からか、うん、上手い

75分でこの出来。いやいや、素晴らしいですよ。

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鬘(かつら)

Photo_130 韓国ホラーです。「」です。

白血病の妹を不憫に感じた姉は、彼女の為に鬘(かつら)を買ってあげる。すると彼女はみるみる元気になり…。

今回もあらすじを読まず借りたので、「姉は事故で声を失っている」という状況に気付くまでかなりかかりました。その姉の「事故シーン」というのがあるんですが、これは「デッドコースター」のパクリでしたし、妹がみるみる元気になっていく(鬘の悪霊が乗り移った)ワケも、なんかどこかで見たような…設定でした。別に良いんですけどね。

で、終盤ですが…真っ暗すぎてみえねーんじゃー!!!ボケー!!!!

古いTVをお使いの方にはお薦めできませんなぁ。

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オーメン (2006年)

Photo_125

リメイク版「オーメン」です。

月6日午前6時にこの世に誕生した母親不明の赤ん坊ダミア ン。実の子を亡くしたロバート&キャサリンのソーン夫妻はダミアンンを引き取り、愛をもって育てる。ところが、成長したダミアンの周囲で家政婦、神父らが次々に謎の死を遂げる…。(映画生活)

まんま1976年のオーメン・リメイク映画です。
オリジナルに敬意を表してるのか、単にアイデアが浮かばなかったのか、どっちでもいいですが、これで客を喜ばそうとしているのかが疑問なところです。面白いですが、それはオリジナルが面白かったからそう見えるだけであって、はてさてリメイクする必要かあったかというと、これまた謎なかんじ。ある程度予想はしてましたが…。

装飾品が豪華なのでリッチなホラー映画としてはいいですけど、いかんせん主役のダミア~ン、かわいすぎじゃないですか。
彼が魔力を持ってるようには到底思えないんですけどね…。

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悪魔の管理人

Photo_123 ~スパニッシュ・ホラー・プロジェクト~
悪魔の管理人」です。いいプロジェクトですね。企画倒れにならなければいいですが。

賃貸アパートを探すカップルが見に行った物件で二人に驚愕の恐怖が降りかかる「救いのない」ホラー。

ヨーロッパ映画の悪いところはウダウダしやすい部分ですが、逆に良いところは「主人公は不運な運命のまま終わる」という事。アメリカホラーとは違い、「甘ったれてんじゃねーよ」的ホラーが多いのです。要はシビアなんでしょうね。いろいろと。

さて、本作ですが、いや、面白かった
物件を見に行った先で開始10分、いきなりホラーが始まるんですが、その潔さもさることながら、管理人の「あたし、前はマネキンに話しかけてたのよ」というイッちゃってるぶりもB級には欠かせない要素です。思いの外ラストまで緊張させてくれた映画でした。

Photo_124 ←日本版パッケージ。GOODです。

このシリーズ、一応どれも有名脚本家がプロデュースしてるし、あながちイケそう。
ほかも見てみようかな。ま、期待は禁物…ってことで見る分にはいい拾い物的映画です☆

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キャリー

Photo_113 ヤバい。←ポスターかっこええ。

「ブラックダリア」とっても不人気のようです。私は自分のパイオツに名前を付ける女(スカヨハ)が嫌いなのでおそらく見ませんが・・・ということで原点に戻りました。
同じくブライアン・デ・パルマ監督の傑作と言われてる「キャリー」です。

熱狂的なキリスト信者の母を持つキャリーは、学校でいつもいじめられていた。そして彼女に「初潮」が来たところからある能力が身に付くようになる。そして悲惨な結末へと導かれている・・・。

キャリー(シシー・スペイセク)、開始5分でシャワーシーンです。これにはちょっと驚いた。でもデ・パルマ作品を見ていくとこれも彼の演出だったのかと納得しました。そして完璧に成功してますね。
そしてそこでのキャリー、とっても女性的です。なのでその後の展開を見ていると、彼女をとっても応援したくなる。まぁ応援したくなった理由は勿論それだけじゃないんですが。

彼女のおかれている環境、彼女のか細い精神が非常に痛々しい全編と、その合間を縫うように現れるキャリーの超能力。私には一瞬彼女が「蜘蛛の糸」を掴む餓鬼に見えました。非常に悲しいキャリーの絶望感を、ホラーで黒く覆いかぶすこの作品。すごいですね。

観るものがないときはぜひ見て欲しいです。古く感じないので観やすいし98分と短めなのもいいですね。

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極道恐怖大劇場 牛頭

Photo_100

三池崇史作品、 「極道恐怖大劇場 牛頭(GOZU)」です。

字廻(あざまわり)組構成員の南(曽根英樹)。彼は兄貴分である若頭・尾崎(哀川 翔)をこよなく尊敬しているが、チワワを見ればヤクザを殺すために訓練されたヤクザ犬だと言い張ったりするなど、最近の尾崎には奇行が目立っていた。狂った尾崎に身の危険を感じた組長(石橋蓮司)は、挨拶回りの名目で名古屋にある処分場に尾崎を連れていくよう、南に命じる。しかし悲劇は道中に起きた。暴れだした尾崎を取り押さえようとしているうちに、南はうっかり尾崎を殺してしまったのだ。しかも、途方にくれた南が組長に電話している間に尾崎の死体が消えてしまう。南は尾崎を探そうと奔走するが、全身を金と銀の洋服に身を包んだ二人組の男に執拗にからまれたり、顔半分を白く塗りたくった男に道案内されるなど、何もかもが少しずつねじれているような世界に取り込まれ、偶然とも陰謀とも思える出来事に翻弄されていく。(公式サイトより)

あらすじをみるとだいぶおかしい映画だったみたいです。
任侠テイストのホラー気質を併せ持ったコメディです。ひと癖どころか変質者ぐらいある作品なので大らかな気持ちを持ってる時でないとみれません。人を選ぶと言うより時を選ぶ作品かと。

私はこの作品で三池にハマり始めました。
もー言葉なんていらない。「デッドオアアライブ」をみて驚愕、「カタクリ家の幸福」をみて失禁、「ビジターQ」は探し中。異常な作品ばかりです。

最高ですが、いつもちょっと気持ち悪くなってしまいます。でも見ます。

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ディセント

Photo_92 「秋のホラー祭り」ということで「ディセント」の登場です。

冒険好きの女6人が、未開の洞窟を探検し○○に遭遇&とってもホラーな目に遭うスプラッター。

あれだけ人が死ねばスプラッタと言ってもおかしくない感のある本作を、映画館にて鑑賞しました。日曜のレイトショーということもあり、お客はわずか3人。ショボッ。
でもそのお陰で、トッポをバリバリ言わせながらゆっくり爆笑できたので、私的には大満足でした。
「地獄の黙示録」「プラトーン」の名場面をパクリ、それを女性がやってのけるという演出にはちょっと驚き&ツッコミでした。しかも洞窟の中で出てくる○○、どっかで観たこと有ると思ったらイギリスホラーの「0:34」のヤツにクリソツ。ってこれもイギリスホラーだよね。

ハンドカメラで記念に撮影していると、女性の背後に○○がいたシーン、本気でビビった!! 
何にせよ結構楽しめました☆

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悪魔の棲む家

Photo_94 「悪魔の棲む家」リメイクです。
過去の記憶が曖昧な主人公が、新しい家族を連れ引っ越した家は、なんと昔自分が住んでいた家だった。そして彼にはその家でのトラウマがあったのだ・・・。
なんかホラーになりきれてない映画ってかんじがしました。元ネタは開始10分で寝てしまってから見てないのですが、リメイクでの失敗って結構格好悪いなあと思いました。

グロいところを写してオカルト色を強めてビックリ場面をうまく作っても、ホラーが作れないことってあるんだなあとビックリ。やっぱり監督によって向き不向きってあるんですね。
それと子供たちの演技が「演技」丸見えすぎて余計引いちゃいました。しかもどの子もかわいくない・・・。
死んじゃった女の子のほうがどれだけかわいいか・・・。ホラーでカワイコちゃんが出てくる意味ってこのことも含んでるんだと、いまさらながらに納得させられた一本でした。

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ヴェノム 毒蛇男の恐怖

Photo_93 「ヴェノム 毒蛇男の恐怖」です。

アメリカ南部ルイジアナ州、ブードゥーの伝統が色濃く残る田舎を舞台に、悪霊に憑かれた男が“毒蛇男”となって、街の人々を惨殺していく惨劇の物語を描いたパニック・ホラー。(オリコン)

誰が一番可哀相って、この毒蛇男が一番可哀相。見た目が悪いってだけで村八分にされてしまった男が、ババアを救おうとしたために死んでしまい、気がつくと毒蛇男と化してしまってるんだもん。でもホラーとしてはそんな不条理もアリなんだなー。

逃げまどう若者をバッサバッサと殺していく強者・毒蛇男、なんだかんだいって結構楽しめちゃいました☆

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ファイナルデッドコースター

Photo_91 「ファイナルデッドコースター」です。

1,2同様、死を回避してしまったため、「死」から逃げまくる本作。

1,2に比べれば格段にB級ホラー感タップリな印象になりました。そしてジェットコースターでのホラーな出来事、シャレになりません。私も富士急でトンデミーナに乗った時、体を固定する安全カバーが微妙にゆるくて、本気で怖かった記憶があるので、本作を見ていてつい声が出てしまいました。

とにかく死に方がみんな豪華絢爛。(笑)
凝っているのかバカなのかわからないんですが、「ああ、ホラーってこんなもんだな」と思ってしまいました。ま、1人でレイトショーにいる女ってのも十分ホラーですが・・・。

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ヘイズ

Photo_87 出張終わりました。映画解禁第一弾。

塚本晋也監督「ヘイズ」です。

ある日、男は目を覚ますと身動きの取れないコンクリートの密室に閉じ込められていた。そして脇腹には知らない傷跡が。彼は異常に狭いこの空間から逃げ出そうとするが…。

塚本晋也作品は初めてだったので、どんな感じの映画かドキドキしましたが、う~ん。

コワイコワクナイ以前に、映像がやっぱりイマイチでした。黒メインのシルバーを基調にすることで緊張感を出して、金属の冷たさを恐怖に結びつけているのはわかるんですが、「キューブ」と「ソウ」にインスパイアされ、そこに軽くエロ風味を乗っけて尻をまとめただけの作品、に見えました。この人が現代日本映画のカリスマなのかと疑いたくなるほど、実験的でもないから躍動感も無いし、期待していた気持ち悪さも対したことなく、とってもガッカリ。設定が面白いのに内容が追いついてないのかなぁ。どうせならもっとキレてほしかったなあ。なんとも中途半端です。

三池に比べて下品さは無いんですが、爆発しきれていない部分がある作品でした。

「ソウ」の出現以来、こういうのを「ソリッドシチュエーションホラー」というけど、ホラーじゃなくてサスペンスだと思いますよ!(と、勝手にキレてみました)
このホラーの定義、許せません!私は!!

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ブギーマン

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

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幼い頃、クローゼットから現れた影のような化け物に父親が襲われたのを目撃したティム。以来、父親は行方不明に。それから15年、母親の葬儀のため帰郷したティムを待ち受けていたものは…。(オリコン・データベース)

恥ずかしながら「ハロウィン」を見ていないので、(ってこの作品は「ハロウィン」とは全く関係ありませんでした)お話うんぬんは結構好きです。スタンダードなホラーテイストで、逃げるだけの主人公じゃなく「立ち向かう」タイプはちょっと新鮮でした。しかも「モンスター」じゃなく幽霊として。(幽霊になるよね?)

ただ、映像がフラッシュバックのようにバシバシ変わりすぎて、じっくりジワジワと恐怖を楽しむ余韻が無かったのがとっても残念。主役の男の子もいい感じだったのにさ~。
そして人間の描き方も雑だったような気がします。せめて主役だけでももう少し深く掘り下げて書いて欲しかったです。

残念!

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バタリアン4

~ 来週から1週間ほど出張のため映画生活ともお別れです。なので今週は死ぬほど映画を観ようと思ってます週間 ~

Photo_80

「バタリアン4」です。

ゾンビの知能が著しく低い映画です。おそらく、好んで観る私も相当低いでしょう。

相変わらず「脳ミソ~」としか言わないゾンビ達と、逃げまどう若者達の血気盛んな映像てんこ盛りの映画です。おかげで中盤あたりからかなり睡魔に襲われました。

それにしても、脳ミソってそんなにうまいのかなぁ。しかもゾンビくん、人間の頭にかじりついて皮めくるだけめくって、中身食べてなかったですが、「食べた気」になってるんでしょうか。でも皮、ちょっとおいしそうです。←あまりのつまらなさにちょっとおかしくなってきました。私。
ゾンビメイクは以前よりましになった?気もしないでもないですが、設定にもなにもかもに、月日の流れを感じます。今時モヒカンのゾンビはねーだろよ。

これだけ文句言っておきながら、「バタリアン5」が出てたらやっぱり観るんだろうなぁ。

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ヴァンパイア侍

Photo_74 「ヴァンパイア侍」です。いつ見ても誰もレンタルしてません・・・。
<一応ネタバレ>

時は400年前。武家の娘シラは、吸血鬼一族との争いの中でその毒牙に倒れる。しかし、吸血鬼の血が全身に回る前に自害したシラは、吸血鬼と人間の両方の血を持つ混血ヴァンパイアとして蘇る。そしてそれから現代まで、厳しい武術の訓練に耐え、仙台で作られた刀を手にしたシラは、“ヴァンパイア侍”として吸血鬼一族の壊滅を目指す。 (アルバトロス)

開始5分、シラが早速切腹します。このとき出た「血糊」からして絵の具丸出し。そして映像はブレまくり。日本が舞台なのにどーみても東南アジア・・・。
「これは・・・まじでヤバイ・・・」と悟りました。

このヒロイン(シラ)は「オバちゃん」というのを聞いていたので、オバチャン承知でこの作品に挑みましたが、私には木の実ナナに見えました。うん、確かにオバちゃんですね。
しかも40近そうです。顔のシワといい、四角い顔の作りといい、巨乳だけど、全体的にゴツい・・・。(「コブラ」のマンガに出てくる女性みたいな顔つき&体つきを想像して下さい)

そして曰く付きのエロシーン登場。しかも一度ならず二度までも!うう、見たくない・・・。でも見ちゃう自分が情けない・・・。でもさすがに下は脱がなかったです。ちょっとほっ。

その後もなんだかんだと色々ありますが、ラストでは「ヴァンパイアを殺せる唯一の剣」を雑魚キャラで使用。ボス戦では「エレクトラ」と同じ武器を使用してました。なぜに?
そんな観客の疑問を尻目に、さっさとボス、最後は太陽の光を浴びてあっさり死んでしまいましたー☆

「女子高生チェーンソー」以来ですかね。この虚無感・・・。

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雨月物語

Photo_63 溝口健二監督作品「雨月物語」です。ジャパホラーです。

妻を置いて出稼ぎに出た源十郎は、道端で陶器を売っていると乳母を連れた美しい女に出会う。その女は沢山の陶器を注文し、最後に「山陰の朽木屋敷に届けてくれますか。お金はその時に・・・」と言い残す。なにやら妖しい雰囲気の女が気になり出す源十郎に・・・ギャー!

「ギャー」は無いですが「ヒェー」はあります。物語の展開が思っていたより遥かに早く、全く飽きること無く最後の「ヒェー」まで見ることが出来ました。
源十郎達が琵琶湖を舟で渡り、町まで行く途中、盗賊にあった舟に出会うんですが、これがなかなか不気味でならない。(現に昔は琵琶湖で多くの死者がでたそう・・・)
このあたりから不穏な空気が流れ初め、目が離せなくなります。

下手なホラー映画より面白いというのは納得。でした☆

※それにしても京マチ子、この人が「絶世の美女」と言われる由縁はこの作品を見ただけでは全くわからなかったので調べました。 Machiko

キ、キレイだ・・・

「雨月物語」だけ見る限りでは妖怪人間ベラのような印象だったんですが、こんなにも綺麗な人だったとは。誤解してました。すみません。

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カンニバル!ザミュージカル

Photo_55トレイ・パーカーのデビュー作「カンニバル!ザミュージカル」です。彼ららしいアイデア&お話ですな。

カンニバルの疑いをかけられた主人公の記憶をミュージカルタッチで贈る、ホットでクールな西部劇タッチのホラーコメディ。

微妙に寒いタッチに堪えながら薄笑いを浮かべ観る自分の姿は、何故か親には見せたくない絵だなと観ながら何度も思ってしまいました。スプラッタもモロ作り物丸出しですけど、そういうのお構いなしなチープさ&ど根性さが決め手です。
「サウスパーク」の、毒気の代わりにスプラッタって感じで、「ワールド☆ポリス」を観た時と同じような空気になりました。おもしろいと言うより、なんかこれを観てる自分が「反社会派」になったような、大手を振って「OK!」と笑い飛ばせない雰囲気は、デビュー時からだったのなのねというか。

とりあえず観ておいた方が・・・。

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2001人の狂宴

2001 ホラーです。「キャビン・フィーバー」の新星イーライ・ロス製作です☆

LAに行く途中の学生が道に迷い、ある村を訪れるとゲストとしてもてはやされたが、実はこの村ではカーニバルのシーズンに来た来訪者を食べる習慣があったのだ!!ドドーン!「2001人の狂人」のリメイクです。

個人的に「キャビン・フィーバー」自体がイマイチだったので、これは・・・と不安だったんですが、いやいや意外とB級スプラッタの王道を丁寧に描かれていて良かったです。理性とかすっぽ抜けのバカ丸出し加減が相変わらず面白かった!
ホラーでは絶対条件となっているの「エッチすると死ぬバタリアンの法則」以上の事も起こり、しかも殺され方もB級なりの工夫がされていて、渇いていたホラー心を癒してくれました☆一番好きなシーンは万力でつぶされたときの黒人の目玉が出る瞬間の「ぽん!」という音です。あぁ、なんてファニーな演出なの・・・☆
リメイクだけど、現代色もちゃんとあって、ホモシーンなんてのもありました。抜け目ないですね!

お話も単なるホラーではなくちゃんと都市伝説的に歴史とつながっていて、相乗効果もアップ☆B級はやっぱり侮れないです。元気が出ました☆

初めの「僕のアルマジロ!」と叫ぶ男性がイーライ・ロスだったなんて!なんて濃い顔なの!?(笑)

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ジェヴォーダンの獣

Photo_49 「ジェヴォーダンの獣」です。フランス繋がりのヴァンサン・カッセル繋がりの「サイレントヒル」のガンズ繋がりです。観るしかないでしょです。

フランスのジェヴォーダン地方に大きな獣が出て、若い女性ばかりが殺されるという事件が起こる。それを聞いた生物学者で医者で剣の達つ男とその使いの者のインディアン(渡辺謙かと思った)が村を訪れることから話は始まります・・・。ツッコミどころ大有りですがその辺はまぁ・・・ガンズ、「サイレントヒル」でがんばってくれましたから。うん。

<超ネタバレです。本作については内容を隠して書けないです・・・。ごめんなさい>

当初から、生物学者の主人公は「獣なんていない」と現実主義を貫いていたので、私としては「そうか、てことはやっぱリアルにケモノなのね」と狼男を想像してましたが、娼婦のモニカ・ベルッチ(気づかなかった・・・!)が出てきたあたりで、主人公がサラサラと狼男の絵を描き始めました。なので「てことは狼男じゃないのか。じゃあやっぱり人間??」とまた勝手に推理しなおしていると、お話が進み、また人が襲われてそのうち鉄の爪を見つけたり、「獣」を観た男の子の証言では「あれは狼じゃない。悪魔だ」と言ったり、なのにその回想シーンでは「もののけ姫」のシシガミ様みたいのが登場しちゃったりするので、観ているこっちは全く考えをまとめられず、結局肝心のチャンバラシーンで疲れてちょっと寝ちゃいました☆

なので、気を取り直しもう一度チャンバラシーンから見直して「やっとラストだ。でもなかなか面白かったかも?」などと思ってると、若伯爵がおじいさんになってて、今までのは回想だったり、「貴族は殺せ」と叫ばれたりしていて最後までいったい何が言いたいのがいまいち飲み込めない映画で、ちょっと困惑しましたが、調べてみたらフランス革命だったんですね。なるほど。

・・・自分のレビューを読んでみて、まったくまとまってないので「訳わかんね」と思いでしょうが、見ている間、ずっと私の頭の中でまとまりがつかなかったのでこんな形になってしまいました・・・。むむ、難しいデス。

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ナインスゲート

Photo_46 ホラーが観たくて&ロマンポランスキーの作品は見たことが無かったので見ました。
てか「ローズマリーの赤ちゃん」も見てなかった!見ないとな!ということで「ナインスゲート」です。

悪魔書「ナインスゲート」を探して欲しいと依頼されるコルソ(ジョニー・デップ)だが、彼の行く手をいろんなモノが立ちふさがる「え?これってホラーなの?」と思ってしまいながらもやっぱりホラーだったゴシック映画です。

映像にすごく重量感を感じました。その辺が本作のゴシックさを思う存分かもし出しているかに見えましたが荒っぽいですな。でも、出てくる人がみんな「悪魔寄り」てのが面白かったです。「天使」という項目は微塵もでてこないところがドップリ悪魔に偏ってていい感じでした。難しそうですが、チャプターリストの題名を見ていくと、なんだかゲームっぽかったです。そうかボスキャラは○○だったのね。みたいな。
ジョニー・デップのもくもく加減が多いですが、つられてこっちももくもくしちゃうので喉が痛くなってしまいました。

で、ラストの後がとっても気になります。ゲートの向こうには何があるのでしょうか!
本作を見るとロマン・ポランスキーって頭でっかちな気がしてしまいました。うーん、コルソがゲートを開ける人物とは思えないんですがねぇ・・・。もう少しコルソの人物に深みを出してほしかったかなーというのが率直な私のコメントですが、映像が綺麗なので許しちゃいます☆

DVD版にはゲームも付いてますがあんまり面白く無かったです。ファミコンの「ポートピア殺人事件」みたいでした☆

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アンダーワールド2エボリューション

Photo_41 昨日は仕事で失敗してヘコんでしまい、更新できずでしたが寝たらスッキリ☆
「アンダーワールド2エボリューション」です。ケイトさん、相変わらず綺麗ね(ウットリ)。

1で救出した吸血鬼と狼男のハイブリット(要は混血)と一緒に吸血城を後にしたセリーンは、自らに秘められた運命を知り、”アンダーワールド”への復讐を誓う・・・。

見所はセリーンでしょうね。ぜっっっったい。
もーセリーンが観れればいいような気がしてきました。お話は上手に出来ていると感じましたが、ここでもやはりボスキャラが弱いようです。セリーンのパンチ、効きすぎではないでしょうか。
アクションは多めでしたが、絡みのシーンはもうちょっとリアルにお願いします。(笑)

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サイレントヒル

Silent_hill この一週間、どれだけこの時間を待ったことか。
待望の「サイレントヒル」見ました!!!!!

コナミの最恐ゲーム「サイレントヒル」の映画化。夢遊病の娘シャロンが度々口にする「サイレントヒル」という名称を聞き、母ローズは「サイレントヒル」へ行き、その真意を見つけるストーリー。

ゲームでは男が主役ですが、やっぱ男手を借りず、女ばかりのホラーのほうが心細くていいです☆本作では男はほぼ役立たずです。うーいいね。そういうの好きよ!ホラーの真髄ネ!ウズウズしちゃうネ!

ちなみに私はゲーム「サイレントヒル」のファンだけど怖すぎで未だ「小学校→橋を渡る」から先に行けてません。(小学校裏面が恐すぎなのよ~。本作ではそれは「時間が経つと壁紙がはがれ出すシーン」のこと)なのでオチすら知らなかった私だけどそんなことはどーでもよかった。ラストの意味なんて、もーどーでもよくなってました。確実にパニくってましたね。私。(笑)

オープニングテーマ曲が流れただけで「おお~!」とゾクゾクしてしまいました。ローズが訳もわからずフラフラ彷徨い、ゲームでも「行かないといけない恐い路地」へ入っていくシーン、震えました~!!きゃー☆

欲を言えばもっとクリーチャーを起用して欲しいところだったけど、映画自体すでに2時間強と、ホラーにしては長めなので、それは無理ですね。見ている間はずっと「初めて入ったお化け屋敷状態」で、とにかく興奮しっぱなし。伏線をたどるシーンでも、「おちおちしてればまたゲームで言う「裏面」になっちゃうよ!」と1人焦ってしまう始末。

ああ、これで確実にゲームクリアできないよ私。あの三角頭が出てくるところまでゲーム到達してないし、あんなの出てきたら私発狂するよ。あのナイフ!爆笑!やばすぎでしょ~。

ゲームと違うところが多々あるけど、映画としてすごい上手く脚色されてる!ガンズ相当このゲーム好きだな。笑

それにしてもホラーってやっぱりいいなぁとつくづく実感してしまいました。結局恐くてわけわかんなくなればそれでいいのよね。

何度も言うけどガンズ、本当によくやってくれた!!すげいぞガンズ!もう一回見に行こうかなあ☆

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輪廻

Photo_29 清水崇の新作「輪廻」を見ました。
あんまし、和製ホラーは好きじゃないんですが一応ね☆


昭和45年、群馬県のホテルで起こった凄惨な事件。幼い少女を含む11人が犠牲となり、犯人も謎の死を遂げる。それから35年後の現代に、そのときの輪廻転生が・・・ゾワワ~系です。

幽霊ばっかかと思ってたらいきなりゾンビが出てきたのにはちょっと驚きました。
和製ゾンビ久しぶり~☆「グシャのカンズメ」以来?ん?あれもゾンビだっけ?

軽く推理があります。そういうところがゲームぽいといえばゲームっぽい。「で、お父さんは誰?」と友達と言いながら推理できたのは面白かったです。
怖さはほぼ無いですけど、始めの山の中で無数の顔が出てくるシーン、前に友達もリアルに見たと言ってたのを聞いていたのでシャレにならなかったです。

でも優香の顔が一番怖かった。

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TATARI、アンダーワールド、我が家の犬は世界一

あんまりグッと来なかった映画です。禁断の奥義「早送り」を使ってしまいましたが一応全部観ました。

●「TATARI」

内容を忘れてしまいそうになるほど薄いホラーでした。
面白いとか面白くないとかじゃなくて、出てくる登場人物の描写が薄いのかな。
ただあの髭のヒトが作ったジェットコースターは乗ってみたい!映画よりもそっちのほうがテイスト的にはグーな気がしました。 これって監督ロバート・ゼメキスだったんですね。この人ホラー界では生きていけませんね。

●「アンダーワールド」

もっとテンポが悪くてCGがダサいかと思いきや、なかなか上手くまとまってました。何がいいって、ケイトさん綺麗ね☆
ヴァンパイアなのに、銃の撃ちっぱなししかできないのと、ビクターのへっぴり腰加減には「あらら」と思ったけど、全体的には非常に満足でした。
ただ、画像を探してここに貼り付けるほどは面白くなかったのでこちらにまとめてしまいました。

●「我が家の犬は世界一」
前作、「殺人の追憶」は個人的に良かった気がしたので借りてしまいましたが、本作を観たら「殺人の~」の良さは何だったのかわからなくなりました。
奥さんの「私はこれだけ働いて犬以下なの?」という発言にハッとさせられました。なんか言えよダンナ!
ダンナの調子の良い物腰がなんとも苦手でした。
ちょっと期待してただけに残念。 3度もうたた寝してしまいました。

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ダークネス

Photo_11 「ダークネス」です。他サイトにて評判が良かったので観てみました。
ホラーは失敗が多いため、なるべくサイトで探してから観るようにしてます。まあ、ジャケ借りも良くありますけどね~。

ある家に引っ越した時から父親の様子が変貌し始め「出来事」が起こるまでの1週間の話しです。家族を闇が覆い尽くす=まさに「ダークネス」。

スペイン発のホラーというのは多分初めてだったんですが、思っていたより良かったです。ここでも遊んでばかりの思春期のおねぇちゃん(おそらく主人公)に少しイライラしてしまいましたが、これはきっと私が情緒不安定だからですね。映画見過ぎなんだと思います。反省します。ごめんなさい。

特によかったのは、後半に向かうにつれ本作の良さ(怖いとかじゃなく作品が意図するもの)が出ていた気がしました。
それとあのラスト!バッドエンドは大好きです!日食をうまく利用してましたね。
それにしてもユーレイ?賢すぎてユーレイぽくないというか、冷静すぎ。いや、新鮮でそれもまた一興でしたけど☆
通常のB級映画よりも上品でしたので幅広く観れるんじゃないかなぁ。

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ツールボックスマーダー

Photo_9 言わずと知れた「悪魔のいけにえ」の監督トビー・フーパーの作品「ツールボックス・マーダー」を見ました。

アンティークなアパートに引っ越してきた夫婦。妻が突然「壁の向こうに誰かいる」と気付いた事から「あーそっちに行っちゃダメだって!」とか「地下とかヤバイよ。ホラー的に~」などの独り言が増える系のパニックホラーです。

前半の妻のパニックぶりに「これ実は妄想オチ?」などと勘ぐりそうになりましたが、さすがトビーちゃん。そんな生っちょろいオチじゃなく、巨大ハサミでガッチョンガッチョン!ペンチでゴチン!「もういっそのこと殺してくれ~」と泣き叫ぶ大家を尻目に背中をえぐる「壁の中に棲む者」。わはは。

「こんなにコアなのにナゼか笑っちゃう」って人、少なくないと思うんですがこれは何ででしょうか?楽しめたと思うホラーって大概今までも途中で笑っちゃってたような気がします。

でもやっぱりトビーおじいちゃんでも、「悪魔のいけにえ」は越えられなかったんですね。
これはこれでじゅーーーぶん面白いですけど☆

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奇談

Photo_7 レンタル店で働いていると、新作としてまだ出回ってない物が「サンプル」で観れるという特典があります。映像はあまり良くないですがタダだし、なんと言ってもタナボタがあるので侮れません。

「奇談」もホラーテイスト(パッケージが)てことで見ました。
諸星大二郎の本は読んだことありませんが、オカルトっぽいというかこういうミステリーも好きなのでお話的にはそれなりに楽しめました。
それに出てくる人間が真面目というか地味な性格なので、それも逆に新鮮で良かったと思います。

変にグロくない所が、ミステリー小説を読んでる感覚にさせてくれて良かったと思いますが、多少映像が平凡なだけに不満がでてもおかしくないかなとも思いました。
藤澤恵麻さんはNHK連ドラで演技を拝見していただけに、「本作の主演には?」と思っていたんですが、地味な研究員の役なのであまり気にならなかったです。

でも、絶対に原作の方が良さそうですね。

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エミリー・ローズ

Photo_2 「イーオン・フラックス」を見に行ったんですが、あまりにもあまりにも!お粗末だったためお口直しのつもりで「エミリーローズ」を観ました。

ひどい映画(キッパリ)を見ていたので大抵の映画は良く見れたと思います。なので評価は甘めかも。
でもこの作品も全米では一部の人に高い人気を得たという情報はあったのでそこそこ期待をして見ました。
私はオカルト好きですが、この映画はそれに固執しすぎてしないところがとても私は評価します。
ただ驚かすだけじゃなく、エミリーが本当に伝えたかったことを、この映画では忠実に伝えてくれていたと思いました。
裁判映画は私も好きなのでそういった面もとても良かったです。
エミリーローズの気持ちに☆プラス1UP!

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